★アカデミー賞監督がどうしても描きたかった、衝撃の感動作★
子どもたちはいつだって、絶望の中でも懸命に生きている──
モノクロームとサイレントで甘く切ない愛の物語を描き、第84回アカデミー賞で5部門受賞に輝いた『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督の最新作『あの日の声を探して』の試写会に抽選で15組30名様をご招待いたします! 目の前で両親を銃殺され声を失った少年と、その少年だけは守りたいと誓ったEU職員。どんなに踏みつぶされても懸命に生き抜く人々の現実を力強く描いたヒューマンドラマ。
『あの日の声を探して』試写会
【日時】4月14日(火) 18:00開場/18:30開映(上映時間:135分)
【場所】よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 読売会館7F)
※当日は開映前にご来場ください
【応募期間】
3月25日(水)0:00~4月6日(月)23:59
【応募方法】
下記の応募フォームに必要事項を入力し、ご応募ください。
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【フォロー&RTで当選率アップ】オスカー5冠『アーティスト』の監督最新作『あの日の声を探して』試写会にご招待!両親を殺され声を失った少年は、それでも懸命に生きる。ご応募はこちら→http://t.co/o0tcoGSGf0 #映画 pic.twitter.com/NBkkHNUEYe
— 映画ランド (@eigaland) March 25, 2015
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Posted by 映画ランド on 2015年3月25日
泣きながら、生きる。
【Introduction】
白黒&サイレントで甘く切ない愛の物語を描いた『アーティスト』で絶賛され、数多くの賞に輝いたミシェル・アザナヴィシウス監督が、長年描きたいと願い続けた物語がようやく完成。原案となったのは、アカデミー賞4部門にノミネートされ、原案賞を受賞したフレッド・ジンネマン監督の『山河遥かなり』。ナチスによってユダヤ人収容所に送られ、母と生き別れになった少年を、アメリカ兵が助けるという物語だ。オールグルジアロケと、手持ちカメラによる臨場感に満ちた圧倒的な映像でアザナヴィシウスが描くのは、両親を目の前で殺され声を失った少年の姿。オーディションで選ばれた、撮影当時10歳と17歳のチェチェンの素人の子供たちが、主役の少年と、その姉を演じる。
【Story】
1999年、ロシアに侵攻されるチェチェン。この地に暮らす9歳のハジは、両親を銃殺されたショックで声を失ってしまう。姉も殺されたと思い、まだ赤ん坊の弟を見知らぬ人の家の前に捨て、一人放浪するハジ。彼のような子供さえも、ロシア軍は容赦なく攻撃していた。ロシア軍から逃げ、街へたどり着いたハジは、フランスから調査に来たEU職員のキャロル(ベレニス・ベジョ)に拾われる。キャロルは仕事を人生の第一優先と考え、家庭も持たず、離れて暮らす母親のことさえも煩わしく感じていた。社会的に大きな目標ばかり追いかけていた彼女だが、自分の手では何も世界を変えられないと知ったとき、せめて目の前の小さな命を守りたいと願い始める。
【Staff&Cast】
監督:ミシェル・アザナヴィシウス
出演:ベレニス・ベジョ/アネット・ベニング/マキシム・エメリヤノフ/アブドゥル・カリム・ママツイエフ/ズクラ・ドゥイシュビリ ほか
4月24日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
公式ホームページURL:http://ano-koe.gaga.ne.jp/
配給:ギャガ
(C)La Petite Reine / La Classe Américaine / Roger Arpajou
【当選発表】
応募期間終了後、厳正なる抽選の上、当選者を決定します。
当選発表は、発送をもってかえさせていただきます。
※結果のお問い合わせにはお答えできかねます。
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