『ジャスティス・リーグ』エズラ・ミラー来日、“バットマン”のTシャツ着てファン300人に神対応!

11月23日(木・祝)より公開の映画『ジャスティス・リーグ』で超速のフラッシュを演じるエズラ・ミラーがプロモーションの為に来日。世界を賑わすイケメンヒーローの登場に成田空港は一時騒然となり、集まったファンから熱烈な歓迎を受けた。

ジャスティス・リーグ

襟の赤がワンポイントの黒いロングコートに黒いズボンとブーツといういで立ちで現れたエズラ。そしてなんとコートの中からチラリと見えるTシャツには、ジャスティス・リーグのリーダー・バットマンの姿が。エズラがロビーに姿をみせると、総勢約300人の熱烈なファンが一斉に歓声を上げた。

ジャスティス・リーグ

ファンに向けて手を振り、満面の笑みを見せながら歩くエズラ。色紙を手に歓声を上げるファン1人1人に丁寧にサインを書き、スマホの自撮り棒に一緒に写るエズラの姿に、さらに大きな歓声が上がった。限られた時間の中にも関わらず、ファンのカメラの手振れを気にして自ら再度の撮影に応じ、向けられたカメラに向かって笑顔でメッセージを吹き込むシーンもあった。その間約20分、到着直後にも関わらず疲れた様子も見せずにファンサービスするエズラの姿に、改めて港内からは感嘆の声が漏れていた。

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来日の感想を問われると、「とにかく日本にこれてうれしい。ここは僕が好きな街の一つだからね。少しだけ眠いけど、グリーンティーを飲んで目を覚ますすようにするよ!」と笑顔で答え、「日本ではラーメンとかしゃぶしゃぶを食べたいし、特に僕はお寺や神社が好きで、参拝することがすごい好きなんだ!街をぶらぶらしてファンに会ったりするのも楽しみだね!特に日本にはマンガの文化があるから親しみを感じるから、僕にとってはとても共感できるんだよ!」と心からの日本愛と、この来日を楽しみにしていることを話した。

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最後は「アリガトウゴザイマス!東京に呼んでくれて ありがとう!今、スーパーハッピーだよ!ファンの皆に会えることを楽しみにしてるよ!」とファンへの熱い思いを告げ、笑顔で空港を後にした。

20日に行われるジャパンプレミアには、“ジャスティス・リーグ”のメンバーで、全身デジタルデバイスのサイボーグを演じたレイ・フィッシャーも登壇予定。

映画『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国公開

【CREDIT】
監督:ザック・スナイダー

出演:ベン・アフレック、ガル・ガドット、ジェイソン・モモア、エズラ・ミラー、レイ・フィッシャー
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:www.justiceleague.jp

© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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