古川雄輝「僕だけがいない街」予告解禁、エンディングテーマと場面写真も

古川雄輝、優希美青ら出演のNetflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」が12月15日(金)より配信される。この度、本作の予告編と場面写真が解禁となった。

僕だけがいない街

予告編には、古川雄輝演じる藤沼悟の母・佐知子(黒谷友香)が殺されたことを機に、悟にだけ起きる【リバイバル】現象(悪いことの原因が取り除かれるまで、きっかけとなった場面に時間が巻き戻る)が発生するシーンや、18年前に遡り原因を探る本作のメインストーリーが垣間見れる映像に。

僕だけがいない街

街全体が一気に昼から夜へと様変わりする函館の景色や、煙突から煙が立ち上る工場風景など、北海道ロケによって実現した印象的なシーンが随所に散りばめられている。

僕だけがいない街

場面写真には、小学5年生の悟と加代が手をつないで学校に向かうシーンや、18年前の事件と母親の殺害というサスペンスな部分を彷彿とさせる悟の姿など。エンディングテーマには、5人組ロックバンド「彼女 IN THE DISPLAY」による楽曲「アカネ」が抜擢された。

僕だけがいない街

なお本作は、「歴史改変SF大賞」グラフィック賞に選出。2003年創業のフランスのSF専門出版社「ActuSF」が、2011年から運営している文学賞のひとつで、“もしあの時◯◯だったら…”がテーマとなる作品を対象に、毎年「文芸」「グラフィック」「特別賞」の3部門で贈賞している。

Netflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」は12月15日(金)より世界190カ国以上で独占配信

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