「ハリー・ポッター」新シリーズで『ファンタスティック・ビースト』の最新作、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年冬に日本公開される。この度、主人公ニュート・スキャマンダーを演じるエディ・レッドメインから、日本のファンへ向けたスペシャルメッセージ映像が映画館で上映されることがわかった。
先日11月23日(日本時間)に邦題が発表され、エディ・レッドメイン演じる主人公・魔法動物学者のニュート・スキャマンダーをはじめ、主要キャラクターのファーストルックが全世界一斉解禁され話題を呼んだ本作。
今回発表されたのは、エディ・レッドメインから一足早いクリスマスプレゼントとして、日本のためだけに向けたメッセージ映像の上映。本映像は、12月1日(金)公開の映画『鋼の錬金術師』に合わせ、全国の劇場(※一部劇場除く)にて上映される。
ロンドンで撮影を行っているエディが劇中の衣装を着用し、ニュートの姿で映像に登場する。どんなことが語られているのか、情報として明かされたのは「2018年の冬、一緒に冒険しましょう!」とのコメントのみ。この特別映像は“映画館”だけで観ることが出来る。
本作では、舞台をニューヨークからロンドンの魔法界に舞台を移し、その先ではパリの魔法界も待ち構えている。脚本は第1作目に続き「ハリー・ポッター」シリーズの生みの親J.K.ローリングが執筆。デイビッド・イェーツ監督のもと、「ハリー・ポッター」シリーズ第1作目より魔法界のホームグラウンドとなっているワーナー・ブラザースの英国リーブスデン・スタジオで撮影中。「ハリー・ポッター」のファンを大いに喜ばせてくれる原作・映画シリーズとの驚きの繋がりも用意される予定だ。
ニュートと共に、闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、妹のクイニー(アリソン・スドル)、シリーズ初となる人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)ら4人の仲間が続投。前作で未確認の結末を迎えた謎の人物クリーデンス(エズラ・ミラー)とマレディクタス(クラウディア・キム)、新他に登場するダンブルドア先生(ジュード・ロウ)、巨大な敵グリンデルバルド(ジョニー・デップ)、謎の女性リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)、ニュートの兄テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)が物語を彩る。
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は2018年冬より全国公開
【CREDIT】
監督:デイビッド・イェーツ
原作/脚本:J.K.ローリング
出演:エディ・レッドメイン他
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://fantasticbeasts.jp
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