「みせコド」中島健人×知念侑李、ファン1000人に投げキッス!「早く“花嫁たち”に観て欲しい」

映画『未成年だけどコドモじゃない』ホワイトプレミア(完成披露試写会舞台挨拶)が29日、都内・東京国際フォーラムにて行われ、主演の中島健人(Sexy Zone)をはじめ、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香、監督の英勉が登壇した。

未成年だけどコドモじゃない

黒いタキシードに金のスカーフを首元にあしらった“王子スタイル”の中島、シルバーで統一した爽やかなタキシードに“貴公子スタイル”の知念が登場すると、会場のボルテージは一気に最高潮に。ステージに続くバージンロードを2人で歩き始め、揃って客席後方に振り向き、集まったファン1,000人に投げキッスをプレゼントし、会場を熱気に包み込んだ。

完成したばかりの本作について、中島は「何度も観たくなる作品。早くここにいる“花嫁たち”に観て欲しいです」とハニカミ。本作の主題歌、Hey! Say! JUMPが歌う「White Love」について知念は「歌詞が本当に『みせコド』にぴったりですし、映画の幸せな感じが楽曲にも出ているので、きっとエンドロールで『曲も良かった!』と思ってもらえるはずです!」と自信をのぞかせ、「ぜひ楽しみにしてくださしゃい(笑)」と噛み、お茶目な仕草でファンを沸かせていた。

未成年だけどコドモじゃない

中島は「昨日も歌番組でHey! Say! JUMPさんが初披露されていたんですが、Sexy Zoneと楽屋が隣だったんです。TVで観ていたのを写メって、隣の楽屋にいた知念くんにメールで送りました!『最高!「White Love」』って(笑)」と笑顔を見せていた。


水波風南原作の同名コミックを『ヒロイン失格』『トリガール!』『あさひなぐ』などで知られる英勉監督が実写映画化した本作。成績優秀、スポーツ万能な高校の王子様・鶴木尚役に中島健人、16歳の誕生日に両親から片想いの尚との“結婚”をプレゼントされた世間知らずなお嬢様・折山香琳役に平祐奈、香琳に想いをよせる幼馴染で、尚に香琳との“離婚”を迫る海老名五十鈴役に知念侑李が扮する。

映画『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土)より全国公開

(C)2017 「みせコド」製作委員会/(C)2012 水波風南小学館

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