Netflix『ブライト』ジャパンプレミア、ウィル・スミスが雄叫び上げ大興奮!

Netflixオリジナル映画『ブライト』のジャパンプレミアが19日、都内・六本木ヒルズアリーナにて行われ、ウィル・スミス、ジョエル・エドガートン、ナオミ・ラパスとデヴィット・エアー監督が登壇した。

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寒空の下集まった観客に、握手やサイン、セルフィーなどで応えたウィルは、ステージに雄叫びを上げながら登場し、会場を盛り上げた。エアー監督は本作について「『Netflix』が今まで作った中で1番大きな作品です。その監督を務めさせて頂いて光栄です」と語ると、待ってましたとウィルから「フー!」との合いの手が。エアー監督は笑いながら「撮影中ウィルは毎日こんな感じでした」と語った。

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本作の見所の1つでもあるアクションシーンについてナオミは「エルフの役なので、なめらかに完璧に、自分でこなせるように務めた」と語り、続けて「わたしは常に怪我をするたちなのですが、今回はウィルと戦う役所で、ウィルは素晴らしい能力を持っている方です。私と戦いながら、同時に私を守ってくださいました。倒れるアクションも、彼の上に倒れることで、床に当たらないように守ってくれました」撮影を振り返り、ウィルを絶賛した。

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さらに、特殊メイクに3時間かけていたと話すジョエルは「それ以上にウィルの相手にするのがもっと大変でした。彼はとても前向きではないので(笑)」と告白。「でもこの仕事は、例えウィルと仕事をしないといけないことを差し引いても光栄な役です」と話し、ウィルを微笑ませていた。そんなジョエルは肩を出す衣装のナオミを気遣ってジャケットを貸す優しい一面も見せてくれた。

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数々のバディムービーに出演してきたウィルは本作について「とても楽しかったよ」と語り、本作が人間やエルフなど種族ごとに階級分けされ、差別も存在する設定であること、バディを組むエディとジョエルは階級が異なることを説明。続けて「この作品はダークな感じではあるけれど、人間がどのように関わりあい、どうやって友達になっていくかという話です」と見所を語った。

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また、初来日と語るナオミは「ずっと来たかったし、隣にいる素晴らしい男性陣と来れたことが嬉しい」と述べ、同じく初来日のジョエルも「仕事で呼んで頂いて、これたことが嬉しい」と語った。一方、来日14回目となるウィルは「彼らは最高のチームです。とても興奮しています。そして今日来て頂いて、この寒さの中待って頂けて、本当に嬉しく思います。早くこの寒さから皆様を解放したいです。アリガトウゴザイマス!」と最後まで会場を盛り上げ、大盛況の中ジャパンプレミアは幕を下ろした。

 

映画『ブライト』は12月22日(金)よりNetflixにて配信開始

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