時代の寵児か、社会のはみ出し者か… プロゲーマーたちの栄光と苦悩描く『リビング ザ ゲーム』予告

プロゲーマーたちの栄光と苦悩描くドキュメンタリー『リビング ザ ゲーム』が2018年3月に公開される。この度、本作のキービジュアルと予告編が解禁となった。

リビング ザ ゲーム

時代の寵児か、社会のはみ出し者か...


ゲーム・エイジが生んだプロゲーマーという職業。日本が生んだTVゲーム「ストリート・ファイター Ⅱ」という世界的カルチャー。日本×台湾による国際共同制作で贈る本作は、世界中から羨望を集めるプロゲーマーらの歓喜と苦悩の物語を描き出す。

リビング ザ ゲーム

ラスベガスで毎年開かれる、最も権威ある格闘ゲーム大会「EVO」で2度の連続優勝を果たした梅原大吾は、「ビースト(野獣)」とあだ名され、プロゲーマーとして世界中のファンから絶大な人気を誇る。大吾に強いライバル心を燃やすのが、若きプレイヤー・ももち。恋人でプロゲーマーのチョコブランカとともに格闘ゲーム界の頂点を目指す。

リビング ザ ゲーム

「時代の寵児か、社会のはみ出し者か。」のコピーとともに、“1/60秒”の勝負で静かに闘志を燃やす2人の栄光と苦悩を表現したキービジュアル。予告編では、世界中で脚光を浴びる彼らの姿が映し出されており、その裏側にある壮絶なドラマが垣間見れる。

映画『リビング ザ ゲーム』は2018年3月より公開

(C)WOWOW/Tokyo Video Center/CNEX Studio

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