“日比谷映画街”“映画演劇の街”として常に発展し続けてきたエンタテイメントの発信地・日比谷に、3月29日(木)TOHOシネマズ日比谷が新しくオープン。新たなエンタテイメント&グルメ施設が登場し、日本随一の劇場街が“日本版ブロードウェイ”へと進化する。
「日比谷映画」「有楽座」「みゆき座」「スカラ座」など、映画好きから親しまれる映画館が多く立ち並び、“日比谷映画街”と呼ばれ愛されてきた日比谷。また、「東京宝塚劇場」「日生劇場」「帝国劇場」「芸術座(現:シアタークリエ)」など、演劇においても老舗の劇場が数多く点在し、“映画演劇の街”として常に発展し続けてきた。
各界レジェンドスター手形がお目見え
日比谷の名所にもなっていた、“合歓の広場(ねむのひろば)”に設置されていたスターたちの手形が、2月1日(木)に「The Star Gallery(ザ・スター・ギャラリー)」として姿を変え、東京メトロと日比谷シャンテをつなぐ地下通路の壁面に設置される。勝新太郎、高倉健、倍賞千恵子、役所広司、森光子、吉永小百合などの俳優陣、近藤真彦、松田聖子、美空ひばりなど日本を代表する歌手、さらにジャッキー・チェンやトム・クルーズなどの海外スター、キャラクターとして初めてで唯一となるドラえもんなど、総勢77名の各界のレジェンドたちの手形が壁一面に並ぶ。
チケット購入&“女性のための本屋”新設!
日比谷周辺の劇場の限定チケットをはじめ、様々なチケットが購入できる「ローチケ HIBIYA TICKET BOX(日比谷チケットボックス)」が登場。オープン記念として、4月・5月帝国劇場公演『1789-バスティーユの恋人たち-』、4月シアタークリエ公演『火星の二人』の良席保証のチケットを抽選発売する。
さらに、“女性のための本屋”をコンセプトにした「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE(日比谷コテージ)」も商業施設「日比谷シャンテ」に3月下旬オープン。すべての女性たちが、忙しい日々の中でふと立ち止まり、軽やかに歩き出す力を得る『東京の真ん中の小さな別荘』をコンセプトに、映画・演劇などに関する書籍・音楽/映像ソフトを充実させた新しいタイプの書店が完成する。
日本初上陸&大人気レストランで極上のオフタイム!
観劇に訪れた女性に嬉しいグルメも充実。“美食の街”香港で大人気の点心レストラン「添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)」が日本に初出店。“世界一安いミシュランレストラン”と称される世界的人気店が日比谷シャンテ別館1階にオープンする。さらにビストロのような雰囲気とフランスの伝統的なパンが味わえる京都で大人気のベーカリーカフェ「ル・プチメック」が日比谷シャンテ1階にお目見え。話題のレストランが集結し、皆様のオフタイムに更なる彩りを加える。