北欧の児童文学を映画化、おませな少女のキュートな独立宣言を描く『オンネリとアンネリのおうち』6月公開

フィンランドで長く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミ原作の児童文学「オンネリとアンネリ」シリーズを映画化。『オンネリとアンネリのおうち』の邦題で6月に日本公開されることがわかった。

オンネリとアンネリのおうち

「ムーミン」「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「長くつ下のピッピ」「小さなスプーンおばさん」「ヘイフラワーとキルトシュー」など、世界中で愛される絵本や童話を贈りだしてきた北欧から新たに届いたのは、フィンランドで長く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミによる児童文学が原作の、小さな女の子オンネリとアンネリの物語。

オンネリとアンネリのおうち

本国フィンランドでは3週連続1位に輝き、その後シリーズ化された3作品はのべ100万人を動員し、国民の5人に1人が観る大ヒットを記録した。なお、2月10日(土)からスタートする「トーキョー ノーザンライツフェスティバル2018」にて先行上映(2月12日に上映)が決定している。

映画『オンネリとアンネリのおうち』は6月に日本公開

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