内田理央、奇抜なオーディション秘話告白 特技披露で「“日本国拳法”と“ジョジョ立ち”を混ぜたネタ」

映画『N.Y.マックスマン』初日舞台挨拶が17日、都内・新宿バルト9にて行われ、主演の稲葉友をはじめ、山谷花純、千葉雄大、内田理央、久保田悠来、なだぎ武、監督の増田哲英が登壇した。

N.Y.マックスマン

千葉雄大主演『Mr.マックスマン』、竜星涼主演『Bros.マックスマン』に続き、テレビ朝日と吉本興業が共同制作をしたマックスマンシリーズ最新作にあたる本作。舞台をニューヨークに移し、そこで探偵をしている本家マックスマンの孫ことヒロ・マックス(稲葉友)が、正義(千葉雄大)と出会い、その後日本を訪れ、ある謎を解決していくさまを描く。

N.Y.マックスマン
内田理央

時間を戻す能力を持つN.Y.マックスマンにちなみ、「時間を戻したいなと思うこと」を聞かれると、千葉は「やっぱりマックスマンの撮影が楽しかったので、その時に戻りたいなぁと思いますね!」とハニカミ、内田は「さっきなんですが、車で寝ていたらすごいヨダレを垂らしていて(笑)洋服がべちゃべちゃになっちゃった」と告白。

「仮面ライダードライブ」でも共演経験のある稲葉は「しょっちゅうロケバスで垂らしながら寝てますよ(笑)内田さんが口開けて寝ちゃってるのをよく見ます」と暴露し、笑いをとっていた。すると内田は「もう生まれた時に戻りたいです(笑)」と顔を赤らめ、恥ずかしそうにしていた。

合言葉にもある「絶体絶命」にちなんだエピソードを聞かれた内田は、「仮面ライダードライブ」の前に受けた別のオーディション時を回想し「特技披露で、間違って“日本国拳法”と“ジョジョ立ち”を混ぜたネタをやったんです(笑)」と暴露。共演者も「ジョジョ立ち!?」「混ざるの!?」「妄想だけが広がる(笑)」とツッコミながら興味津々。

ステージ上で披露するような雰囲気になるも、笑いが起こるなか内田は「もう“日本国拳法”忘れちゃった(笑)何も出てこない(笑)」と赤面。続けて、オーディションで「スベって落ちたんです。そのネタのせいで(笑)」と明かし、「ドライブの時はそれをやらずに受けたら受かりました!」と振り返った。

映画『N.Y.マックスマン』は新宿バルト9にて公開中

(C)2017『N.Y.マックスマン』製作委員会

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