いくえみ綾の原作「プリンシパル」を、黒島結菜×小瀧望×高杉真宙×川栄李奈らキャスト陣で映画化した『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』が3月3日(土)に公開される。この度、本作のキャラクター映像4種が解禁となった。
まっすぐで不器用な等身大の女子高生・住友糸真役に黒島結菜、学校イチの人気者で幼馴染を大切にする上から目線の“俺様系モテ男子”・舘林弦役に小瀧望(ジャニーズWEST)、弦の幼馴染で同じく学校の人気者“ゆるふわ系モテ男子”・桜井和央役に高杉真宙、糸真の友達で弦に密かに好意を抱く国重晴歌役に川栄李奈が扮する。監督を『花戦さ』などで知られる篠原哲雄が務める。
映像は、不器用でまっすぐな主人公・糸真(黒島)を中心に、糸真が転校先の学校で出会う俺様系モテ男子・弦(小瀧)と、ゆるふわ系モテ男子・和央(高杉)、そして、糸真の友達のキラキラ小悪魔系女子・晴歌(川栄)の4人をフィーチャー。それぞれのキャラクターの新たな魅力が切り取られており、新たなシーンも満載だ。ジャニーズWEST「プリンシパルの君へ」、Little Glee Monster「ギュッと」、CHiCO with HoneyWorks「ツノルキモチ」が各キャラクターを引き立てる。
糸真編では、壁に当たると逃げてしまう自分を変えようと、周りの人とまっすぐに向き合おうとする、糸真のひたむきな姿が描かれている。弦編では、いつもはクールで上から目線なのに自分自身を「モテモテ」だと発言し、乙女心に対してかなり鈍感な弦の姿が。糸真には「黙ってればイケてるのに」と言われる始末。
一方、和央編では、両親の結婚により同居することになった糸真と和央の胸キュンな朝の一コマから始まり、原作でも印象的な和央の靴下に関するシーンも。晴歌編では糸真に向かって「バーカ!バカ!バーカ!」と叫び廊下を走るシーンが印象的。性格はキツイけど誰よりも友達思いの晴歌の魅力が垣間見られる映像になっている。
映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は3月3日(土)より全国公開
(C)2018「プリンシパル」製作委員会 (C)いくえみ綾/集英社