King&Prince平野紫耀、ファンに映画初主演を祝福され満面の笑み!髙橋海人との試写エピソードも

映画『honey』スペシャルイベントが21日、都内・新宿バルト9のロビー&スターステージにて行われ、映画単独初主演を果たした平野紫耀(King&Prince)が出席した。

honey
King&Prince 平野紫耀

スターステージからロビーまで、ファンに手を振りながら登場した平野。黄色い歓声が沸き起こる中、ファンに囲まれながら「映画を観終わった後、みんながスッキリした顔というか、『鬼瀬くんカッコよかったな』って気持ちで自宅に帰ってもらえたら嬉しいです!」とハニカミ。

King&Princeとしてデビュー後、まもなく映画単独初主演を果たし1人でイベントステージに上がったことに「今すごくソワソワしています(笑)普段なら隣にグループのメンバーがいるので。でも、代表として堂々と立たせていただいてます!」とコメントした。

メンバーの髙橋海人と試写に参加したようで「『これまで観た少女漫画原作の映画で1位・2位を争うね!』って、なぜかドヤ顔で言われました(笑)素直に嬉しかったです。不安になりながら緊張して撮影した映画だったので、なんか緊張がほぐれましたね」と嬉しそうにしていた。

また、「鬼瀬くんは目つきがキツいけど、笑った時のフニャッとした表情が可愛かったりとか、ギャップを楽しんでほしい」と言う平野に対し、MCから「キリッとした目つきは難しかったのでは?」との声が。

平野は「僕自身、眉間にシワを寄せて暮らすタイプではないので、よくシャンプーしながら練習してましたね。どうしても、眉間にシワを寄せることに集中すると、シャンプーが目に入っちゃうんですよね(笑)」とお茶目なエピソードを披露した。

honey
King&Prince 平野紫耀

ファンからのサプライズで「映画初主演おめでとう!」と歓声を浴びると、劇中に登場するバラ108本にちなみ、平野のシーン写真108枚を散りばめたスペシャルスタンディが登場し、「ありがとうございます!!」と満面の笑み。

最後に「僕としては初めての主演映画。非常に思い入れもあり、気合いも入っている作品です!よろしければ、一旦“平野”ということを忘れていただいて、“鬼瀬くん”として観ていただきたいです!」とアピールし、イベントを締めくくった。


本作は、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅と、ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の恋模様を描く青春ラブストーリー。主人公の鬼瀬大雅を平野紫耀が、ヒロインの小暮奈緒を平祐奈がそれぞれ演じる。共演に、平野扮する鬼瀬のクラスメイトで後に親友となっていく三咲渉役で横浜流星が名を連ねる。監督を『ピーチガール』で長編映画監督デビューを飾った神徳幸治が務める。

映画『honey』は3月31日(土)より全国公開

(C) 2018「honey」製作委員会

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で