平野紫耀『honey』Sonar Pocketが歌う主題歌MV解禁、“108”人目の平祐奈が告白

King&Princeの平野紫耀が主演を務める映画『honey』より、ヒロイン・小暮奈緒役の平祐奈も出演する、Sonar Pocketが歌う主題歌「108~永遠~」のミュージックビデオ映像が解禁となった。

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本作のキーアイテムになっている“108本のバラ”からインスパイアされたミュージックビデオは、2018年にデビュー10周年を迎えるSonar Pocketのメンバー3人が、自ら都内近郊の3カ所に分かれ、各所で愛の告白や、日常ではなかなか言う機会のない感謝の気持ちを伝えてくれる出演者を108名募るというもの。

撮影は、年始の寒風の中で行われ、メンバーは不安気な顔をみせつつも、目標に向かって気合十分。それぞれのポイントで約10時間に及ぶ撮影を終えると、最終的には出演を快諾してくれた方々が、老若男女問わず予想を超えた200人以上にもなり、メンバー自身が一番驚く結果に。

最後の108人目には、映画『honey』でヒロインを務める平祐奈が登場。メンバーのko-dai自ら楽曲のイメージを平に伝え手掛けた映像では、映画で演じた役柄・奈緒そのままに、はにかんだ笑顔でまっすぐな想いを口にする平の姿が映し出される。

撮影を終えた平は、主題歌について「映画のエンドロールで聴いて、歌詞と映画の内容がピッタリで、曲だけ聴いていても映画の1シーンごとを想い起こすことができる、一生大切にしたい曲になりました」と熱い想いを語り、「告白だったので恥ずかしかったですが、Sonar Pocketさんが素敵な曲を書いてくださったので、出演出来て嬉しかったです!」と、撮影の感想を語っている。


本作は、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅と、ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の恋模様を描く青春ラブストーリー。主人公の鬼瀬大雅を平野紫耀(King&Prince)が、ヒロインの小暮奈緒を平祐奈がそれぞれ演じる。共演に、平野扮する鬼瀬のクラスメイトで後に親友となっていく三咲渉役で横浜流星が名を連ねる。監督を『ピーチガール』で長編映画監督デビューを飾った神徳幸治が務める。

映画『honey』は3月31日(土)より全国公開

(C) 2018「honey」製作委員会

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