「午前十時の映画祭9 デジタルで甦る永遠の名作」が4月13日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほか全国58劇場にて開催される。この度、上映作品全27本のラインナップが発表された。
今期の外国映画は1970年代半ばから90年代にかけての超大作とヒット作を中心に上映作品全27本が選ばれた。オープニング作品は20世紀最大のヒット作『タイタニック』。その他、カンヌ映画祭パルム・ドール受賞の3作品『地獄の黙示録』『オール・ザット・ジャズ』『パルプ・フィクション』。主題歌も大ヒットした『トップガン』『ボディガード』。
夏休み時期には『雨に唄えば』『メリー・ポピンズ』『グリース』といったミュージカルを特集。閉館した日本劇場のオープニング作品だった『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の4時間超えのディレクターズ・カットを劇場初公開。
年末年始は大人気オードリー・ヘプバーン主演『パリの恋人』を全国一斉上映。日本映画では『七人の侍』4K版アンコール上映に加え、黒澤明監督×三船敏郎主演の代表作『用心棒』『椿三十郎』4K版、溝口健二監督『近松物語』4K版、新藤兼人監督の代表作『裸の島』を映画祭初上映する。詳しくは映画祭公式サイト(http://asa10.eiga.com/)まで。
「午前十時の映画祭9 デジタルで甦る永遠の名作」は4月13日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほか全国58劇場にて開催
開催期間:2018年4月13日(金)~2019年3月28日(木)50週間
開映時間:毎朝10時開映(劇場によっては複数回上映もあり)
上映期間:1作品2週間上映、もしくは1週間上映
入場料金:一般1100円/学生500円
上映作品:全27作品(新規外国映画18本、新規日本映画4本、アンコール上映5本)
映画祭公式サイト:http://asa10.eiga.com/