第1位は『恋は雨上がりのように』!先週公開映画 初週予約アクセスランキング TOP5(5月第4週)

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2018年5月第4週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。


第1位:『恋は雨上がりのように』28.8%

恋は雨上がりのように
©2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 ©2014 眉月じゅん/小学館

原作は、累計発行部数175万部を突破し(2017年11月現在)、2018年1月からはフジテレビの「ノイタミナ」枠ほかにてアニメ化もされる眉月じゅん原作の人気漫画。陸上の夢を怪我で絶たれてしまった主人公の女子高生【あきら】が、冴えない45歳のファミレス店長【近藤】の優しさに触れ、恋に落ちるさまを描くラブストーリー。

主人公の女子高生【あきら】役に小松菜奈、冴えない45歳のファミレス店長【近藤】役に大泉洋が扮し、本作で初共演を果たす。共演に清野菜名、磯村勇斗、松本穂香、葉山奨之、山本舞香、濱田マリ、戸次重幸、吉田羊らが名を連ねる。監督を『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』『帝一の國』などで知られる永井聡が務める。

※『恋は雨上がりのように』を観た人の感想
「爽やかな気持ちと共に忘れていた夢を思い出させてくれる。」「予想以上の面白さ。大泉洋、小松菜奈、この二人のキャストが最高でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『犬ヶ島』19.5%

犬ヶ島
©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

グランド・ブダペスト・ホテル』のウェス・アンダーソンが監督を務め、全編にわたり日本を舞台とし、“犬インフルエンザ”の大流行によって犬ヶ島に隔離されてしまった愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険をストップモーション・アニメーションで描く本作。声優陣としてビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートンらアンダーソン監督作品常連の豪華俳優陣に加え、新たにスカーレット・ヨハンソン、ヨーコ・オノら多彩な才能を持ったキャストが集結。日本人ボイスキャストとして野田洋次郎(RADWIMPS)、夏木マリ、村上虹郎、渡辺謙らが参加する。

※『犬ヶ島』を観た人の感想
「思わずパンフレットを購入してしまった。今年ベスト5には入ると思われます。」「観ていて喜怒哀楽全ての感情が止まりませんでした!!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『友罪』17.7%

友罪
©2018映画「友罪」製作委員会 ©薬丸岳/集英社

ミステリー界の若手旗手として注目される作家・薬丸岳が2013年に発表した同名小説を映画化した本作は、赦しのない罪に囚われた男2人の、極限の友情を描くヒューマンドラマ。ジャーナリストの夢に破れて町工場で働き始める益田役に生田斗真、周囲との交流を避ける影のある男・鈴木役を瑛太がそれぞれ演じ、お互いを想うが故に、疑心や後悔と向き合い葛藤する難役に挑む。共演に佐藤浩市、夏帆、山本美月らが名を連ねる。

※『友罪』を観た人の感想
「観終わった後、しばらく放心状態になりました。」「瑛太演じる鈴木の生々しさに恐怖さえ覚えました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道』11.0%

コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道
©SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design ©2006-2017 CLAMP・ST

TVシリーズ『コードギアス 反逆のルルーシュ』『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』全50話を新作カットを加え再構成、オリジネルスタッフが再集結して贈る劇場版シリーズ第3作。仮面の男ゼロと名乗り暗躍するルルーシュ(福山潤)の策略によって世界最大の国家・神聖ブリタニア帝国と黒の騎士団が激突する。ルルーシュの妹ナナリー(名塚佳織)が計画を狂わせる。一方、第2皇子シュナイゼル(井上倫宏)は、黒の騎士団に接触。彼らの統制を揺るがすゼロの秘密を扇(真殿光昭)や藤堂(高田裕司)たちに明かす。戦乱は一層激しくなり、あらゆる人々の怒りや悲しみ、執着や願いを飲み込んでいく......。

※『コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道』を観た人の感想
「ラスト、そう来たかー!という感じ!」「三部作の完結篇に相応しい!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『ゲティ家の身代金』10.9%

ゲティ家の身代金
©2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

世界で初めての億万長者に認定された石油王ジャン・ポール・ゲティ。1973年に発生し、1700万ドルの身代金を要求された彼の孫の誘拐事件を、『オデッセイ』『ブレードランナー』のリドリー・スコットが映画化。“世界中のすべての金を手にした”と言われた大富豪ジャン・ポール・ゲティ(クリストファー・プラマー)。愛する17歳の孫ポールが誘拐され1700万ドルという破格の身代金を要求されたゲティは、こともあろうかその支払いを拒否。彼は大富豪であると同時に、稀代の守銭奴だった。離婚によりゲティ家から離れ中流家庭の人間となっていたポールの母ゲイル(ミシェル・ウィリアムズ)は、息子のために誘拐犯のみならず世界一の大富豪とも戦うことに。一方、一向に身代金が払われる様子がないことに犯人は痺れを切らし、ポールの身に危険が迫る。しかし、事件は思いもよらぬ展開へと発展していく……。

※『ゲティ家の身代金』を観た人の感想
「これが実話って凄い」「最後までドキドキする緊張感がたまらなかったです」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2018年5月第4週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から5月27日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年5月第4週に公開された各作品の予約アクセス数を、2018年5月第4週に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年5月第4週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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