国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年6月第1週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『デッドプール2』70.1%
ライアン・レイノルズ主演による型破りなヒーローを描いた『デッドプール』の続編。マイペースで自己チューな“俺ちゃん”は、前作で全身がメタリックな鉄人のコロッサスにX-MENのメンバーに誘われるもあっさりとメンバー入りを拒否して、“ぼっち”街道まっしぐらだったが、本作では “最強鬼ヤバチーム”Xフォースを結成。未来からやってきたマッチョなクソ野郎・ケーブルが狙う謎の力を秘めたガキを守るため、Xフォースが立ち向かう。
※『デッドプール2』を観た人の感想
「あーっ! 笑った! ずっと笑わしてもらった」「今回も順調に独自路線を爆走してくれたデップーに脱帽」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『50回目のファーストキス』13.3%
「勇者ヨシヒコ」『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』の福田雄一が監督・脚本を務める“王道ラブストーリー”、W主演に山田孝之×長澤まさみ。アダム・サンドラ―、ドリュー・バリモアら出演のロマンティック・コメディ『50回目のファーストキス』を原案にした本作。ハワイ・オアフ島でツアーガイドのバイトをしているプレイボーイ・大輔が、事故により新しい記憶が一晩でリセットされてしまう後遺症を持つ女性・瑠衣と恋に落ちるさまを描くラブストーリー。
※『50回目のファーストキス』を観た人の感想
「予想以上に作品に引き込まれました。」「恋愛映画が苦手な男性も楽しめます」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『OVER DRIVE』7.3%
“人車一体”の公道の格闘技「ラリー」の世界を舞台に、若者たちの熱い絆と愛を描く。
主人公・檜山篤洋役に東出昌大。スピカレーシングを支えるチーフメカニックという、作り手側に立ち、誇りと愛との間で揺れ動く繊細な芝居に挑む。その弟であり、天才ドライバー・檜山直純役に新田真剣佑。ヒロインの遠藤ひかるを森川葵が演じ、北村匠海、町田啓太、吉田鋼太郎らが共演する。監督を「海猿」「MOZU」「暗殺教室」各シリーズを手がけた羽住英一郎が務める。
※『OVER DRIVE』を観た人の感想
「本当に最後までずっとずっと楽しいです!!」「すごい心を震わされました。ラリーのシーンはすごい迫力」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『レディ・バード』5.3%
『20センチュリー・ウーマン』などで知られる女優のグレタ・ガーウィグが監督を務めた青春映画。主演は、『ブルックリン』などでアカデミー賞にノミネートされたシアーシャ・ローナン。2002年、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校から、大都会ニューヨークへの大学進学を夢見る自称“レディ・バード”のクリスティンが、高校生活最後の1年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について悩む姿をユーモアを交えて描く。
※『レディ・バード』を観た人の感想
「若さ故の苦悩が胸に突き刺さります。素晴らしい作品!」「今はもう賢い大人になってしまった人にこそ楽しめる作品ではないでしょうか」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『バーフバリ 王の凱旋<完全版>』1.8%
「今映画館で上映されている映画で間違いなく一番面白い!映画」として話題を呼び、観客が主人公バーフバリの名前を叫ぶ「絶叫上映」も人気を博し異例のロングラン・ヒットを記録している映画『バーフバリ 王の凱旋』。本国インドで公開された「オリジナル完全版も観たい!」という声に応えるべく、長期間の交渉の末、「映画史上、最強・最高・最大の超絶エンタテインメント」完全フル・バージョン『バーフバリ 王の凱旋』完全版【オリジナル・テルグ語版】を日本公開。
※『バーフバリ 王の凱旋〈完全版〉』を観た人の感想
「長いけど、飽きないし、面白いし、変わらず最高でした!!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年6月第1週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から6月3日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年6月第1週に公開された各作品の予約アクセス数を、2018年6月第1週に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年6月第1週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。