池田エライザが主演を務める映画『ルームロンダリング』が中国・上海にて6月16日(土)から25日(月)まで開催される第21回上海国際映画祭のパノラマ部門への出品が決定した。現地へは片桐健滋監督が渡航し、6月24日(日)の公式上映時の舞台挨拶・Q&Aに登壇する。
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015にて準グランプリを受賞した企画を映画化した本作は、訳アリ物件を転々とすることになった主人公・御子が、部屋に居座る幽霊たちが見え会話出来る能力が開花するところから物語が展開されるハートフルなオカルトファンタジー。主演に池田エライザを迎え、共演にオダギリジョー、渋川清彦、健太郎、光宗薫が名を連ねる。
池田エライザ コメント
日本の片隅で起きたささやかな物語が、きっと国境なるものを超えて愛されることを祈っています。
幸せです。
映画『ルームロンダリング』は7月7日(土)より全国公開
(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会