トム・クルーズが6分以上の水中息止めに挑戦したことを明かす!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』新TVスポット公開

トム・クルーズ主演の大ヒットスパイアクションシリーズ第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が新テレビスポットを公開した。

このたび公開された予告編ではトム・クルーズの陸海空での全開のアクションが詰め込まれ、「この夏、『ミッション:インポッシブル』はネクストレベルへ」と宣言されている。

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また、トム・クルーズの高度5000フィート上空の飛行機に張り付くなど果敢なスタントが注目される本作だが、先日公開された予告編で披露された水中でのミッション場面について、6分以上もの間、酸素ボンベなど身につけずに水中で息を止めて撮影していたことを彼が明かした。

トム・クルーズ「ノーカットで水中シーンを撮るのは、ぼくがずっとやりたかったことなんだ。クリストファー・マッカリー監督とぼくは、前作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の頃からこのことについて考えはじめていた。ぼくはこれまでに多くの水中シーンを撮ってきたが、ぼくたちはノーカットの緊迫した水中シーンを撮ってみたかった。だからあのシーンの撮影は本当に興味深いものだった。ぼくたちは水中に6分から6分半もの間いたんだ。そのためにぼくは他のスタッフと息を長い時間止めるあらゆるトレーニングに励んだよ。それはとても過酷なものだったよ」

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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の監督は、クルーズ主演の『アウトロー』のメガホンを取り、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の脚本を手がけたクリストファー・マッカリー。トム・クルーズ演じるイーサン・ハントが、CIAやKGBをはじめとする各国の元エリート諜報部員が結成した無国籍スパイ組織「ザ・シンジケート」の暗躍により、彼が所属するIMFは組織の後ろ盾を失い解体の危機に陥り、迫り来る世界の危機を救うため仲間とともに史上最難関のミッションに立ち向かっていく姿が描かれる。

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共演にシリーズ出演3作目となるサイモン・ペッグ、前作から登場したジェレミー・レナーのほか、新ヒロインとしてスウェーデン出身のレベッカ・ファーガソン、悪の組織「ザ・シンジケート」の首領にショーン・ハリス。

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(原題)』の米国公開は7月31日、日本公開は8月7日予定。

via:http://entertainthis.usatoday.com/2015/06/04/tom-cruise-tells-just-how-impossibly-long-he-held-his-breath-for-mission-underwater-scenes/?AID=10709313&PID=6147114&SID=ian86mdgqt000o9e01rik

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