『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』大ヒット御礼舞台挨拶が9日、都内・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、キャストの山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、かたせ梨乃、山谷花純、監督の西浦正記が登壇した。
公開から8月8日(水)までの13日間で、観客動員数331.7万人、興行収入42.3億円突破と大ヒットを記録している本作。
浴衣姿で登場した山下は「感謝の気持ちでいっぱいです。コード・ブルーファンの方々、そしてドラマを観たことがない方々にもたくさん足を運んでいただいているようで、非常に嬉しいです。誠心誠意、全力でここまで走ってきて本当に良かった」と真摯にコメント。
新垣も「こうして皆さんにお礼を言える機会は必ずしもあるわけではないので、本当に感謝しています。友人やお世話になっている方から『最初のダイジェストですでにグッとくる』という声をたくさんいただいて、本当に『ありがとうございます!』という気持ちでいっぱいです!」と大ヒットを喜んだ。
戸田・比嘉・浅利も、それぞれ「本当に幸せな気持ちでいっぱい」(戸田)、「Instagramのフォロワー数がすごい勢いで増えてます!」(比嘉)、「小学校の頃の友達から久々に連絡がきた!」(浅利)と周囲からの反響や胸の内を明かした。
浅利は、新田真剣佑との共演を振り返り「1人ですごく寂しそうに立ってるから『マッケンどうしたの?』って声をかけたんです。そしたら、すごい嬉しそうにして、メイクしている時もずっと後ろから『ねぇ浅利さん浅利さん』って(笑)」と新田の人懐っこい一面を暴露。
山下も「(新田から)メールいただいたんですが、『智ちゃんお疲れ様でした!』って。智ちゃんなんておばあちゃんに呼ばれて以来なので、すごく新鮮でしたね(笑)」と明かした。
『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』は大ヒット公開中
©2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会