10月5日(金)に公開される映画『あの頃、君を追いかけた』より、山田裕貴が役作りのために“坊主になった瞬間”のメイキング映像が解禁となった。
記念すべき“ファーストバリカン”は齋藤飛鳥が行い、その後、松本穂香・中田圭祐・國島直希・佐久本宝・遊佐亮介と続き、キャスト達の協力もあり無事に、高校球児を想起させる“山田裕貴の坊主”が完成した。
山田裕貴は、坊主に挑戦した理由について「作品の中で重要な部分だなって思ってて、じゃあ、坊主やっちゃいますかって言って本当にやりました」と答えており、さらに「髪を刈って“気持ちよ、伝われ”なんて簡単に思ってる訳じゃないですが、少しでもいい作品になればとそういう想いです」と本作にかける熱い意気込みを語っていた。
台湾の作家ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化した『あの頃、君を追いかけた』。リメイクとなった本作では、舞台を日本に移し、お気楽な高校生活を送っていた水島浩介が、クラスメイトの優等生・早瀬真愛に恋心を抱いていくさまを描いた青春ラブストーリー。主人公・浩介を山田裕貴、ヒロイン・真愛を齋藤飛鳥(乃木坂46)が演じるほか、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介らが共演する。監督を長谷川康夫が務める。
映画『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)より全国公開
(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ