『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』4D上映会イベントが17日、都内・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、山下智久、有岡大貴、新木優子、馬場ふみかが登壇した。
7月27日(金)の公開から22日間で入場人数500万人突破、2018年に公開された邦画実写作品No.1の大ヒットを記録している本作。山下は「コード・ブルーとともに歩んできた10年間。たくさんの人に観ていただけて嬉しいです。頑張ってきてよかった。感謝の気持ちと幸せな気持ちでいっぱいです!」と喜び。
有岡は「本当に幅広い年齢層の方に楽しんでいただいているようで、一番びっくりしたのが、子供達が公園とかでコード・ブルーごっこをして遊んでるみたいです!(飛んでいる)ヘリコプターに向かって『藍沢先生ー!』って叫んだり(笑)」と笑みをこぼした。
観客70名と一緒にMX4D上映を体験したキャスト陣。各々が「初めてだった」と 4D初体験を口にし、中でも山下は「ヘリコプターが飛んでくところとか臨場感が増して、よりアトラクション的な要素が加わって夏休みにぴったりな作品だと思いました。不思議なのが、楽しめるところはもちろんなんですが、ちゃんと感情移入するところは4Dもスッと空気を読んでくれる。バランスが良くて非常に楽しむことができましたね!」とコメントした。
また、この夏の思い出を聞かれると、山下は「昨日、浅利陽介くんと流しそうめんをしました!今日は戸田さん(戸田恵梨香)の誕生日ですし、浅利くんも8月が誕生日なので、みんなでお祝いできたらいいなぁと思います」と明かした。
新木も「グランピングに行ってきました!」と言い、有岡は「コード・ブルーのメンバーで花火できたらいいなと思ってます!」とハニカミ。馬場は「音楽フェスに2泊3日行きました!楽しかったです」と夏を満喫している様子だった。
最後に山下は、フォトセッション時に摘んでいたポップコーンを、退場の際に観客へ振る舞うなどのファンサービスで会場を沸かせていた。
『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』は大ヒット公開中
本作は通常版に加え、MX4D版、4DX版での上映を予定しております。(※2Dでの上映です。3Dでの上映はございません。)
©2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–」製作委員会