「藁の楯」原作者の木内一裕による犯罪エンターテインメント小説を実写映画化した『アウト&アウト』が11月16日(金)より公開される。この度、本作の予告編が解禁となった。
漫画家として『BE-BOP-HIGHSCHOOL』を世に送り出し、映画化もされ話題となった『藁の楯』の原作者でもある“木内一裕”。“きうちかずひろ”として数々の傑作犯罪映画の監督も務めてきた彼が、一癖も二癖もある魅力的なアウトローたちが織りなす自身原作の犯罪エンターテイメント小説『アウト&アウト』を、自らが監督を務めて完全実写映画化したのが本作だ。
要潤が扮する鶴丸議員は事件を隠蔽するために、遠藤憲一扮する元ヤクザで探偵の矢能と闘うことに。予告編では、矢能と対立する覆面男の裏にいる与党議員・鶴丸清彦役(要潤)の存在がクローズアップされる。
映画『アウト&アウト』は11月16日(金)より全国公開
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