国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画（2018年11月第1週公開作品）の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位：『ヴェノム』752 Like!
スパイダーマンの宿敵として知られる凶悪ヴィランを主人公に描く作品。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『レヴェナント：蘇えりし者』などで知られるトム・ハーディが、凶悪ヴィラン“ヴェノム”へと変貌する。その他ヒロイン役にミシェル・ウィリアムス、監督を『ゾンビランド』『L.A.ギャング・ストーリー』などを手がけたルーベン・フライシャーが務める。
第2位：『スマホを落としただけなのに』635 Like!
日本の総人口を超える“スマホ”の存在が凶器となってしまう（＝誰にでも起こりうる）危険を表現する本作。個人情報漏えいの恐怖やセキュリティの重要さなど、現代に潜む恐怖を描くと同時に、“スマホ”があるからこそ感じられる人を信じる心や真実の愛を描き出す。
自分ではなく彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信や、SNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起きて、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく派遣社員の稲葉麻美を北川景子が演じる。監督は『リング』シリーズで知られる中田秀夫、その他共演に田中圭、千葉雄大、成田凌、原田泰造、バカリズム、要潤、高橋メアリージュンらが名を連ねる。
第3位：『ビブリア古書堂の事件手帖』303 Like!
鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂を舞台に、店主である篠川栞子が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく“古書探偵ミステリー”。
極度の人見知りだが、驚くべき本の知識とプロファイリング能力を持つ文芸女子・篠川栞子を黒木華、過去の体験から本が読めなくなった特異体質を持ち、不器用ながらも誠実で憎めない五浦大輔を野村周平がそれぞれ演じるほか、成田凌、夏帆、東出昌大らが共演する。監督を『幼な子われらに生まれ』の三島有紀子が務める。
第4位：『走れ！T校バスケット部』198 Like!
強豪私立・白瑞高校のバスケットボール部で激しいイジメに遭い自主退学した田所陽一が、編入した多田野高校の“弱小”バスケ部で個性的なチームメイトと出会い、仲間とのバスケの楽しさを思い出していくさまを描く青春スポーツ映画。
田所陽一役の志尊淳、キャプテン・矢島俊介役の佐野勇斗をはじめ、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太（劇団EXILE）、鈴木勝大、西銘駿、阿見201、YOU、椎名桔平、真飛聖、竹中直人らが共演。
第5位：『ステータスアップデート』95 Like!
幸せを探す全ての人に贈る、愛と人生についての物語。『ヘアスプレー』『glee/グリー』などを手がけたアダム・シャンクマンが監督を務める。魔法のアプリを駆使し、望むものを何でも手に入れられるようになった青年を主人公に描くラブコメディファンタジー。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画（2018年11月第1週に公開される映画）を対象に、映画ランドサービス（アプリ、WEB）での「観たい」（もしくは試写会等で「観た」）のハートの数1つを1 Like! とし、Like! 数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2018年11月第1週公開の作品を対象とし、10月22日時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。
