公開中の映画『スカイライン-奪還-』の続編、シリーズ第3弾の企画が進行中であることが明らかになった。
SNS上で「見る麻薬だ!」「後半のテン ションが胸アツ」「作り手の暴走がスゴい!」「映画で、こんなにアドレナリン出たの初めて!」「ラストに意味不明の感動に襲われた」「SF侵略映画で観たいものが全部詰まってる!」など、ジャンル映画ファンを中心に熱狂的なコメントが次々と寄せられている映画『スカイライン-奪還-』。
映画公開前にキャンペーンで来日したリアム・オドネル監督は、日本では第2弾『スカイライン-奪還-』公開前にも関わらず、すでに、第3弾の構想を熱く語っていた。それは、本作で少しだけ描かれた宇宙空間に飛び出しての艦隊戦や敵の惑星に乗り込む映画「エイリアン」へのオマージュ溢れるもの。
リアム・オドネル監督は「3作目の脚本はすでに仕上がっているよ。今作のラストの2人の冒険を描く、かなり野心的な作品になる予定だ。映画『エイリアン』のオマージュとして、敵の惑星に乗り込んで戦うという展開も盛り込んである。色々な姿のエイリアンが登場する予定だ。これからその次回作のための資金集めなんかの段階に進む予定だよ。僕たちはこの『スカイライン』を、3部作とかじゃなくて、更に広がりのあるシリーズにしたいと考えているんだ。これまで作り上げてきた『スカイライン』の世界をどんなふうに広げていけるか、僕自身もかなり楽しみにしているよ」と言及している。
映画『スカイライン-奪還-』は全国公開中
© 2016 DON’T LOOK UP SINGAPORE, PTE. LTD