国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2018年11月第2週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『ボヘミアン・ラプソディ』514 Like!
「世界で最も売れたアーティスト」に名を連ね、マイケル・ジャクソンやエアロスミスらと共にロックの殿堂入りを果たし、日本でもスポーツシーンやドラマ、CMなどで世代を問わず誰もが耳にしたことのある伝説のロックバンド・クイーンの、結成の瞬間、そして誰もが耳にしたことのある名曲の数々が生み出されていくさまが描かれている。
第2位:『ういらぶ。』430 Like!
累計発行部数100万部を突破した星森ゆきもの同名原作を、平野紫耀(King&Prince)主演で実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生男女4人組とライバルが繰り広げるラブストーリーを描く。
ヒロイン・優羽には『ママレード・ボーイ』の桜井日奈子。さらに、優羽を溺愛する親友・暦を玉城ティナ、凛の親友・蛍太を磯村勇斗、凛の強力なライバルとして登場する和真を『先生!、、、好きになってもいいですか?』『デメキン』の健太郎がそれぞれ演じる。
第3位:『生きてるだけで、愛。』259 Like!
どうしようもない寂しさを抱え、自分をコントロールできない女・寧子と、他人と距離を置き本音で向き合おうとしない男・津奈木の2人を中心とした、過激で滑稽、そして切実な愛の物語。
主人公・寧子役に趣里、寧子の恋人・津奈木役に菅田将暉が扮するほか、津奈木の元恋人・安堂役の仲里依紗に加え、田中哲司、西田尚美、織田梨沙、松重豊、石橋静河らが共演する。監督を、TOYOTA、資生堂といった企業CMや、AKB48やMr.ChildrenなどのMVなどを手掛けてきた映像ディレクター・関根光才が務める。
第4位:『アンクル・ドリュー』185 Like!
NBAスターとハリウッドコメディスターの共演で話題となり全米で大ヒットを記録した映画『アンクル・ドリュー』。
2012年、アメリカ本国のペプシコーラが制作した一本のCM。特殊メイクでお爺さんに扮した現役NBAスター選手が、若いストリートボーラーに勝負を挑み、神業プレーを連発する同CMは、瞬く間に世界中で話題を呼び、Youtubeの再生回数が累計1億回を突破。そんな爆発的な人気を博したCMがこの度青春コメディ映画として生まれ変わる。
第5位:『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』168 Like!
“Mr.ビーン”として日本でも大ブレイクしたローワン・アトキンソンが主演を務めるシリーズ最新作。ジェームズ・ボンドと同じく、イギリスのスパイなのにコードネーム(007)は特になし、イーサン・ハントと異なり、どんな作戦(ミッション)も全て不可能(インポッシブル)にしてしまう、恐れを知らない&危険を知らない&そして何にも分かっていない“天災的スパイ”が、前作『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』以来6年ぶりにカムバック。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2018年11月第2週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like! とし、Like! 数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2018年11月第2週公開の作品を対象とし、10月29日時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。