高杉真宙が主演を務める映画『笑顔の向こうに』が、第16回モナコ国際映画祭コンペティション部門にて正式出品され、オープニング作品に決定した。
日本歯科医師会の全面協力のもと製作された本作は、歯科医療の現場をテーマに、若者たちの成長を描いた青春感動ストーリー。数々の役柄を演じている高杉真宙が、初の医療関係・歯科技工士役に挑む。
モナコ国際映画祭は、モンテカルロで2003年から開催されているインディペンデントの国際映画祭。カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭の世界三大映画祭に次ぎ有名な国際映画祭だ。
映画『笑顔の向こうに』は2019年2月に全国のイオンシネマにて公開
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