高杉真宙主演『笑顔の向こうに』、第16回モナコ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞

高杉真宙が主演を務める映画『笑顔の向こうに』が、第16回モナコ国際映画祭コンペティション部門にて最優秀作品賞にあたる“エンジェルピースアワード”を受賞した。

日本歯科医師会の全面協力のもと製作された本作は、歯科医療の現場をテーマに、若者たちの成長を描いた青春感動ストーリー。数々の役柄を演じている高杉真宙が、初の医療関係・歯科技工士役に挑む。

第16回モナコ国際映画祭オープニング作品として上映された本作。12月5日(水)(フランス現地日程)に行われた授賞式にて、“エンジェルピースアワード(最優秀作品賞)”を受賞した。高杉真宙演じる歯科技工士・大地が、義歯を提供する患者として共演している丹古母鬼馬二が、助演男優賞を受賞し、海外の国際映画祭にてダブル受賞の快挙となった。

高杉真宙 コメント


映画「笑顔の向こうに」がこのように素敵な賞を頂けたと聞いて驚きました。皆さんと受賞した時に一緒にいられませんでしたが、気持ちは同じで昂ぶっています。主演として映画に参加させて頂きましたが大先輩の皆さんや監督はじめ沢山の方に支えられて撮影を乗りきったのを覚えています!日本での公開はこれからなのでこの最高の出発とともに盛り上げられたらと思います。よろしくお願い致します。

安田聖愛 コメント


主演の高杉真宙さんをはじめ、出演者の皆さま、スタッフの皆様で作り上げた作品が、このような素晴らしい賞をいただけて大変光栄に思います。この受賞をきっかけに日本の方々にも作品を知っていただき、是非映画館でご覧いただければうれしいです、初ヒロイン作品がこのような賞をいただけて、素敵な思い出になりました。高杉さん、一緒に日本公開に向けて盛り上げていきましょう!

映画『笑顔の向こうに』は2019年2月15日(金)より全国のイオンシネマにて公開

(C)公益社団法人日本歯科医師会

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