大ヒット公開中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』が第76回ゴールデン・グローブ賞で作品賞＆主演男優賞にノミネートされ、＜クイーン＞メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラー、そ主演のラミ・マレックから祝福のコメントが到着した。
5週目週末も前週対比102％と驚異の快進撃が続いている本作。12月6日にはアカデミー賞の前哨戦と云われるゴールデン・グローブ賞（ドラマ部門）の作品賞に＜ボヘミアン・ラプソディ＞、及び主演男優賞に＜ラミ・マレック＞がノミネートされた。
このノミネートを受け、本作で音楽総指揮を務めた＜クイーン＞メンバーのブライアン・メイは、「映画『ボヘミアン・ラプソディ』を作り上げた優秀なチームが、ノミネートという形でこうして称えられたことに感激しています」と祝福のコメント。また、同メンバーのロジャー・テイラーも、「これほど多くの人たちが、この映画と僕らの音楽とストーリーに感動してくれたことに興奮しているよ！」と喜びを伝えている。
さらにアカデミー賞主演男優賞の本命に躍り出たラミ・マレックは、「フレディ・マーキュリーを演じられたことは、この上ない光栄でした。この栄誉を贈るべき人はフレディであり、この栄誉を私が受けられたのもフレディのおかげと感謝しかありません。ありがとう、フレディ」と喜びと感謝のコメントを発表している。
興行収入と合わせ、映画のサウンドトラックもCD・デジタルを合わせて247,000枚を突破。12月5日発表の最新オリコン週間デジタルアルバムランキングでは2週連続1位を獲得するなど、もはや社会現象にまでなっている本作の勢いはまだまだ続きそうだ。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は全国公開中
(C)2018 Twentieth Century Fox
