山崎紘菜、ハリウッド実写映画『モンスターハンター』出演決定!2020年公開予定

女優の山崎紘菜がハリウッド実写映画『モンスターハンター』出演することが決定した。

モンスターハンター
山崎紘菜

2004年に第一作が発売されて以来、シリーズ累計販売本数5000万本を誇るカプコンの人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」。既に「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演でハリウッドにて実写映画化の発表がされ、世界中で話題となっている。

モンスターハンター
ハンドラー(イメージ画像)

出演が発表された山崎紘菜は、ゲームではプレイヤーにゲームやステージ、モンスターについて説明をしてくれる「ハンドラー(受付嬢)」という重要なキャラクターに抜擢。ポール・W・S・アンダーソン監督は起用理由を「ゲームに登場するハンドラーのキャラクターそのものだと感じた。好奇心旺盛で明るく、モンスター達が支配する世界という未知なる環境にチームと一緒に冒険する様子が、彼女のハリウッド作品出演への熱意からも伝わってきて、仲間に加わってもらった」と語っている。

モンスターハンター

また、撮影現場で山崎紘菜に対面したミラ・ジョヴォヴィッチは「とてもキュートで、まるでゲームから飛び出してきたみたいだった。彼女ならハンドラーという役を演じきってくれると確信したわ!」と山崎紘菜を絶賛している。

映画『モンスターハンター』は10月より、南アフリカとナミビアで撮影が始まっており、山崎紘菜は11月下旬よりクランクインしている。映画は2020年に全国東宝系にてロードショー予定だ。

山崎紘菜 コメント


ハリウッド映画、アクション、アフリカロケと初めて尽くしでドキドキしていますが、知らない所に足を踏み出す反面楽しみでもあります。アクション映画に興味があって『バイオハザード』シリーズが大好きなので、その作品のポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチさんと一緒に作品作りが出来るなんて夢の様です。ミラさんからは芝居のことはもちろん、女優としての心構えや生活スタイルなど色々なことを吸収して行きたい。また、ハンドラーという役はゲームで実在するキャラクターでファンがたくさんいるので期待を裏切らないように演じられたらと思います。ハリウッド大作に出演出来る機会は、滅多にないので人生を変える経験になると思う。見ている世界、固定概念を捨てて世界基準を身に付けたい。そして、撮影現場で山崎紘菜を表現して、役として存在出来たら嬉しいです。日本人も出来ると勇気を与える、そんな期待を背負う立場でもあると思うので思いっきりチャレンジしたいです!また、映画出演が決まって、改めてモンスターハンターのゲームをプレイしているので、一緒に狩りをしてくれるハンター募集中です(笑)

ミラ・ジョヴォヴィッチ コメント


紘菜はとてもキュートで、まるでゲームから飛び出してきたみたいだった。彼女ならハンドラーという役を演じきってくれると確信したわ!

映画『モンスターハンター』は2020年に全国東宝系にてロードショー予定

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