マーベル映画やハリウッド映画に常連のスタントマンたちが、任天堂の人気ゲームソフトを実写化した「大乱闘スマッシュブラザーズ」のYouTube動画に出演し、海外で話題になっている。
「大乱闘スマッシュブラザーズ」の実写動画を制作したのは、海外のユーチューバー、レジェンド・オブ・ミカさん。マーベル映画などに出演する超一流のスタントマンを4人集めて、「大乱闘スマッシュブラザーズ」の世界を再現した。
マリオ役のベンさんは『アベンジャーズ/エンドゲーム』『キャプテン・マーベル』『ヴェノム』に、リンク役のアレックスさんは『ゴジラ:キング・オブ・モンスター』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』「ウォーキング・デッド」シリーズに、ネス役のタンさんは『ベイウォッチ』『フィフス・ウェイブ』『ハンコック』に、キャプテン・ファルコン役のマットさんは『ブロッカーズ』「ウォーキング・デッド」シリーズ、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にスタントマンとして出演している。
この約3分の動画では、アクション映画を支える重要な役割を果たしているスタントマンたちが、任天堂のキャラクターになりきり、ゲームの世界から飛び出してきたようなアクションシークエンスを披露している。普段は命の危険すらありうる4人のスタントマンたちによる競演を堪能して欲しい。
参考:https://ew.com/gaming/2018/12/12/super-smash-bros-live-action-stunt-actors/