12月28日(金)公開の映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』で監督を務めるマーク・シルヴァースタイン&アビー・コーン監督のインタビュー映像が到着した。
初の監督作品ということもあり、脚本を「その時期がくるまで」温めていたという2人。キャスティングにあたって、第一希望であったエイミー・シューマーへの出演依頼からわずか2週間で契約成立までこぎ着けたという本作で、2人のエイミー・シューマーへの信頼は厚い。レネーが絶世の美女になったと思い込む変身後の姿は、視覚的には表現されず、すべての自身の演技で表現される。
これについてマーク・シルヴァースタインは「綿密な脚本だから視覚的効果は必要ない。レネーと彼女を見る周囲の視点を中心に物語は進むんだ」と解説。また、エイミー・シューマーについて「もともと可愛くて前向きな人だ。だからそれを誇張する必要がなかった」と“レネーそのもの”だと大絶賛し、まさにはまり役であるエイミー・シューマーのポジティブな魅力をアピール。また、アビー・コーンも「変身後のシーンを演じる時のエイミーは大胆不敵だけど、エゴや虚栄心は出さない。こういう人が中心の喜劇はとても楽しいの」と語る。
映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』は12月28日(金)より公開
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