『東京喰種2』鈴木伸之、“亜門鋼太朗”役を続投!

2019年7月19日(金)公開の映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』。この度、亜門鋼太朗(アモン コウタロウ)役を、前作に続き鈴木伸之が演じることが明らかになった。

東京喰種

高い格闘能力を持つCCG(喰種対策局)のエリート捜査官、亜門鋼太朗役を、前作に続き鈴木伸之が演じる。

劇団EXILEの俳優として活躍し、舞台・ドラマ・映画と超話題作への出演が続く鈴木。 『HiGH&LOW』シリーズや、『jam』、ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)、今年公開を控える映画『PRINCE OF LEGEND』など、ストーリーに欠かせない存在感のあるキャラクターを演じ話題に。また、インスタグラムのフォロワー数は84万人を超え、その一挙手一投足に注目が集まっている。前作では、カネキとの白熱のバトルシーンも話題となった亜門。尊敬していた捜査官・真戸を失い、本作ではさらに強く、彼なりの正義感を持って喰種を追いつめる姿にも注目だ。

鈴木伸之 コメント


前作に引き続き、本作にも出演させていただきとても嬉しいです!僕は、今回も亜門鋼太朗を演じています。世界的にも読まれている原作と前作に引けを取らない壮大な世界観を改めて楽しみに見て頂けたらと思います。


原作は、2018年7月「東京喰種 トーキョーグール:re」の最終巻(16巻)で完結を迎えた、全世界累計発行部数3,700万部を誇る「東京喰種 トーキョーグール」(著:石田スイ)。舞台は、食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族“喰種”が潜む街・東京。続編では、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山習が、金木研や霧嶋董香のいる喫茶店「あんていく」を訪れるところから物語が展開される。

人間でありながら“喰種(グール)”としての能力に目覚め、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う主人公・金木研役を、前作に続き窪田正孝が演じる。「美食家(グルメ)」と呼ばれる“喰種”でカネキと対峙する月山習役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香役に山本舞香、西尾錦役に白石隼也、カネキの親友ヒデこと永近英良役に小笠原海(超特急/カイ)、笛口雛実役に桜田ひより、亜門鋼太朗役に鈴木伸之が扮する。

映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』は7月19日(金)より全国公開

(C)石田スイ/集英社 (C)2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会

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