「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが製作を務めるタイムリープホラー映画『Happy Death Day』(原題)と、その続編となる『Happy Death Day 2U』(原題)が2019年夏に連続公開されることが決定した。
シリーズの主人公、女子学生ツリーを演じるのは『ラ・ラ・ランド』(16)や『500ページの夢の束』(18)に出演する若手女優のジェシカ・ロース。『Happy Death Day』では自己チューで超ビッチな女子大生を演じ、迫りくる恐怖に顔を歪める熱演を見せている。また、ツリーにタイムリープの秘密を打ち明けられ協力するカーター役を、ソフィア・コッポラ監督作『ブリングリング』(13)での演技で批評家たちに高く評価されたイズラエル・ブルサードが演じ、『パラノーマル・アクィビティ 呪いの印』(14)のクリストファー・ランドンが監督・脚本を務めている。
2017年に全米で公開され、無名のキャスト&監督にもかかわらず大作『ブレードランナー2049』を押さえ初登場No.1を獲得し、大ヒットを記録した1作目の『Happy Death Day』。その待望の続編となる『Happy death Day 2U』は2月より全米で公開中だ。
『ゲット・アウト』『スプリット』『ハロウィン』など話題作を続々と手掛ける敏腕プロデューサー、ジェイソン・ブラムが放つ、ホラーにタイムリープの要素が加わったまさかの新感覚ホラー映画が、遂に今年の夏2作連続で日本公開となる。
映画『Happy Death Day』(原題)、『Happy Death Day 2U』(原題)は2019年夏連続公開
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