英の映画誌「EMPIRE」にて映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の新たな場面写真とメイキング写真が公開された。表紙の表ではバットマンとスーパーマンの間にある亀裂、そしてバットマンの方がより大きく強そうに映し出されているのが象徴的。表紙裏では普段のブルース・ウェイン(ベン・アフレック)とクラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)の姿が収められている。『バットマン vs スーパーマン』の詳細はこちら。
ベン・アフレックとザック・スナイダー監督を収めた撮影風景。
ベン「ザックに“本当に僕でいいのか?”と念を押したのだけど、“僕が思い描いているバットマン像にピッタリなんだ。僕が想像しているバットマンは年を食っていて、そろそろ限界が来ていて、燃え尽きてしまった男なんだ”と言われたよ(笑)」
スーパーマンが、かつてブルース・ウェインの邸宅だった廃墟、敵対するバットマンの秘密のアジトで神妙な面持ちで佇む。
『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグ演じる悪役レックス・ルーサー。
ガル・ガドットのダイアナ・プリンス(ワンダーウーマン)姿も初披露。
『マン・オブ・スティール』に続き、エイミー・アダムスがクラークの正体を知る新聞記者ロイス・レイン役で出演。
深刻な表情のブルースと、ジェレミー・アイアンズ扮する彼の執事アルフレッド。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は、2016年3月全国公開予定。
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