長渕剛の主演映画『太陽の家』が2020年に劇場公開されることが決定した。長渕は本作で、20年ぶりにスクリーンに蘇ることとなる。
今年デビューから40年を迎え、20年ぶりにスクリーンに帰ってくる長渕剛。その40年の節目の年に挑むテーマは「愛と信念」。本作で長渕が演じるのは、神技的な腕を持つ大工の棟梁で、普段はサングラスに強面風に見えるが、やんちゃで人情味の厚い男である主人公・川崎。単純だけど実直な一人の男の「愛」が、不器用で臆病な少年の心を成長させていくストーリーとなり、人と人との「愛」を爽快に描いた感動作となる。
メガホンをとるのは、「相棒シリーズ」や「監査役 野崎修平」の監督を務め、様々なTVドラマや映画の助監督を経て独自の演出を確立し、現在最も注目されている監督の一人である権野元。また、脚本を手掛けるのは、「桜田門外ノ変」、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」などのヒット作を手掛けた江良至。脇を固める共演陣も、主演級の豪華キャストが続々と決定しているといい、今後も注目が集まる。さらに、GYAO!では特設ページが公開され、長渕剛の独占インタビュー映像を公開している。
GYAO!「長渕剛40周年特集」:https://gyao.yahoo.co.jp/special/nagabuchi40th/
映画『太陽の家』2020年全国公開
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