3度目にして最後の死闘が幕を開ける…キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック:パラベラム』10月公開

『ジョン・ウィック』シリーズ最新作にして、クライマックスを迎える『ジョン・ウィック:パラベラム』(原題:JOHN WICK:CHAPTER3 PARABELLUM)の日本公開が決定した。

ジョン・ウィック

“殺し屋を始末する殺し屋”“1本の鉛筆で3人を瞬殺”など数々の伝説と共に、暗黒社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィック。亡き妻の残した愛犬の命を奪ったロシアンマフィアを崩壊させ、思い出の我が家を爆破したイタリアンマフィアも壊滅。壮絶な復讐劇の中で、スタイリッシュなスーツに身を包んで魅せる、銃と体術を組み合わせたキレ味鋭い流麗なアクション:ガン・フーと、コミックの世界から飛び出てきた様な独自の世界観が全世界を熱狂させ大ヒットとなった『ジョン・ウィック』シリーズ。

前作から2年、復讐の果てに傷だらけの逃亡者となったジョン・ウィックが最後の戦いに挑む本作。暗黒社会最強、伝説の殺し屋ジョン・ウィックを演じるのは、冴えわたるノースタントのアクションに情熱を燃やすキアヌ・リーブス。前2作に引き続き、監督は『マトリックス』シリーズで新時代のアクションを生み出し、ハリウッド最先端アクションのトレンドセッターであるスタントチーム「87Eleven」を率いるチャド・スタエルスキが続投。

前作に続き、イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンが出演することに加え、新たに、ジョン・ウィックとの過去の因縁を持つ謎の女・ソフィア役に、アカデミー賞女優・ハル・ベリーの参加も決定。新次元を切り開いたノンストップ・キリングアクションが究極の進化を遂げて、壮絶なクライマックスへ突入する。

解禁されたティザービジュアルでは、一流の殺し屋たちをもてなす「コンチネンタル・ホテル」の紋章が左右反転して写し出されたガラス窓の前に立つ、ずぶ濡れのジョン・ウィックの姿が。前作で“ホテル内で殺しを行ってはいけない”という掟を破り、ホテルの利用を禁じられたジョン・ウィックの逃げ場のない孤独な状況を表したビジュアルとなっている。

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』10月全国公開

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