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林修先生が特別レッスン！『コードネーム U.N.C.L.E.』

2015年10月9日

全世界大ヒット作『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が、新たなバディムービーを生み出した。それは1960年代の超人気ＴＶシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を、新たな視点で描くスパイ・サスペンス『コードネーム U.N.C.L.E.』。今回、林修先生が映画について特別レッスンをする映像が到着！

東進ハイスクールの現代文講師であり、「今でしょ!!」でお馴染みの林修先生がホワイトボードを使い、東進ハイスクールの授業さながらのわかりやすさでこの映画を解説！たった60秒で本作について早わかりしてしまう！

本作について先生は「張り詰めた緊迫感だけでなく、人間関係も面白く、ラストは、あーやられた！といった感じで、非常に観やすく楽しめる！」と評し、あり得ないコンビについては、歴史上で時にそれが実現すると断言！「実現する場合は、敵の敵は味方理論なんです。共通の敵が存在すると敵同士が味方になってくっつく、女の子が仲良くなるパターンも同じ。CIAとKGBがくっつくことはまずないんでしょうけど、現実には起こりえる話ですよね。」と説明。

物語の舞台は東西冷戦の真っただ中の1960年代前半。核兵器で世界破滅を企む凶悪テロ勃発！解決には宿敵同士のアメリカとロシアが手を結ぶしかなく、CIAで最も有能だが女性関係に問題アリのナポレオン・ソロと、KGBの超エリートだがメンタルに問題アリのイリヤ・クリヤキンが選ばれる。腕は最高・相性は最悪のスパイチームは、タイムリミットが迫るなか、世界を救いつつ相手も殺せと究極の指令を受ける。史上最大の敵を倒せるのか？