7月12日(金)公開の映画『トイ・ストーリー4』より、シリーズお馴染みのおもちゃたちが登場する日本版本予告とキャラクター大集合ビジュアルが解禁となった。
日本版予告では、主人公ウッディ、バズ・ライトイヤー、シリーズ2作目以来再登場するボー・ピープはもちろん、自分をゴミだと思っている手作りおもちゃフォーキーやふわもふコンビ ダッキー&バニーら既に注目を集めている新しいおもちゃ、さらに元気いっぱいのカウガール人形ジェシー、気が弱くておくびょうなティラノサウルスのおもちゃレックス・顔のパーツをつけ替えられるジャガイモ頭のおもちゃポテドヘッド夫妻、胴体部分がバネでできているダックスフントの形をしたおもちゃスリンキー、 お腹にお金を貯め込んでいるブタの貯金箱ハムなど、シリーズお馴染みのおもちゃたちが登場。
フォーキーが逃げ出したことでウッディたちの新たな冒険がはじまり、新しいおもちゃ達との出会いや今は持ち主がいないボー・ピープとの運命的な再会、変わらない仲間の絆をうかがわせるシーンが繰り広げられる。また映像の最後では「子供部屋の外には世界が広がっている。あなたが輝ける場所はここかもしれない」と、ウッディの今後を匂わせるボーの意味深な発言も…。ワクワクのアドベンチャーだけに留まらないドラマティックな結末を予感させる。
さらに今回、オリジナル版ではハリウッドスターのキアヌ・リーヴスが声を担当する新キャラクターでカナダ出身のスタントマン、デューク・カブーンの日本語吹き替え版を、人気声優の森川智之が務めることが決定。さらにボー・ピープの相棒でシリーズ最小のおもちゃ婦人警官ギグルを、同じく人気声優の竹内順子が務める。
数多くの作品でキアヌの吹き替えを担当してきた森川智之は、「デューク・カブーンは、スタントマンのヒーローのおもちゃで、とても強烈な個性を放っております。早く皆さんに観てもらいたいです!」と喜びのコメント。
また、『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルト役や『イナズマイレブン』の円堂守役でも知られる実力派声優の竹内順子は「ギグルはとてもとても小さく、お人形のボーの肩にちょこんと乗っているのが印象的です。小さいのでマスコット的存在なのかと思いきや、ボーとは相棒のような関係です」と自身が演じるおもちゃを説明。20年以上も愛され続ける「トイ・ストーリー」ファミリーに超強力な声優陣が加わり、日本語吹き替え版ともども、ますます目が離せなくなりそうだ。
映画『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国公開
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