32億キロ離れた太陽系で消息を絶った父、ブラッド・ピット主演・製作『アド・アストラ』9.20公開

ブラッド・ピット主演・製作のスペース・アクション『アド・アストラ』の日本公開が全米公開と同日の2019年9月20日(金)に決定。第1弾予告映像&ポスタービジュアルが解禁となった。

アド・アストラ

本作の主人公ロイ・マグブライドは地球外知的生命体を探求に人生を捧げた英雄の父を見て育ち、自身も宇宙士の仕事を選んだ。しかし、その父は地球外生命体の探索に出た船に乗ってから16年後、43億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明となった。だが、父は生きていた。ブラッド・ピットがエリート宇宙飛行士ロイ・マグブライドを、オスカー俳優トミー・リー・ジョーンズがその父親を演じる。共演にリヴ・タイラー、ドナルド・サザーランド、ルース・ネッガらが脇を固める。監督は、『リトル・オデッサ』で長編映画デビューしたジェームズ・グレイが務める。ブラッド・ピットの製作会社プランBがプロデュースを手掛ける。

予告編の前半、人々から尊敬を集めていた父の影響もあり、地球外での危険な仕事にも懸命に挑みながらエリート宇宙士として活躍するロイの姿を映し出す。そんな命がけで働く彼に衝撃的な事実を告げる陸軍幹部「信じ難いだろうが、君の父親は生きている」と。そしてロイが尊敬する父親は太陽系の全てを滅ぼす力を持つ実験“リマ計画”に関わっていた事も。地球から32億キロ離れた太陽系の彼方で消息を絶った父。彼はなぜ生きていたのか?そして、なぜ危険な実験を抱えたまま彼は姿を消したのか?父の謎を追い、宇宙の彼方でロイ・マグブライドが見たものとは?

映画『アド・アストラ』は9月20日(金)より全国公開

(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

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