映画『アラジン』の4DX上映が好評を博している。
現在4DX劇場あたり1日平均2回上映でありながら、興行収入1.8億円(〜6月16日)という快挙を達成、4DXの記録を連日更新。週末の座席占有率もまだまだ収まらない勢いを証明す
るように、公開週の座席占有率61%が、2週目の週末には81%と増加している。
最大のハイライトシーンであるマジックカーペットライドを絶賛されている『アラジン』4DXだが、すでに魔法を体験した観客からは、「日帰り夢の国。2時間のマジックランプシアタータイム!」「パレードも、キャッスルショーも見れて、ディズニーランドみたいな映画」「並ばず歩かず2時間のライドに乗れる!」とディズニーと4DXの最強の相性を語る口コミが続出中。「予約戦争甘くみてた…」「4DX観るつもりで来たら見事に満席!」「予約できて良かった。着いたら満席…!」と予約戦争に参戦した観客から「上映回数を増やしてほしい」との要請が相次いでいる。
『アラジン』4DXで体感できるディズニーと4DXの抜群の相性の秘訣は、4DX環境効果にあり。魔法の絨毯のシーンで使われた風・水・エアショット以外にも、香り・雪など観客がうっとりして感嘆のため息をついてしまうような幻想的な4DX環境効果がたっぷりと配置されている。4DX効果の最多キャラクターと言われる“ランプの魔人”ジーニーが魔法を使うたびに漂う匂う甘い香りは、観客を夢と希望に溢れた魔法の世界へといざなう。
常に陽気でハッピーなジーニーの魔法に合わせて、“Flower(花の香り)”と“Sweet Food(甘い食べ物)”の香りが使われ、ジーニーのハピネスが観客の心にまで伝わってくる。また、アグラバーの市場でのチェイスシーンではスパイスの香りが使われ、エキゾチックな雰囲気が倍増し、まるで本当にアラジンの世界に飛び込んだような臨場感が味わえる。
7月12日には、全世代に愛されるディズニー作品『トイ・ストーリー4』が4DX劇場にて上映される予定。老弱男女問わず楽しめる心地良い4DXモーションと、各トイ(おもちゃ)キャラクターに合わせて繊細に配置された4DX環境効果が演出される。
映画『アラジン』は大ヒット公開中
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