シリーズ第3弾『ジュラシック・ワールド3/Jurassic Wolrd 3(原題)』に、オリジナルキャストのサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムの3人が揃ってスクリーンに帰ってくることが明らかになった。
エンパイア誌によれば、ハリウッドでColliderが主催した『ジュラシック・ワールド』のスクリーニングイベントに登壇した本作の脚本兼監督を務めるコリン・トレボロウが、ローラ・ダーンがカメオ出演ではなく、映画を通して出演することになり、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムの3人がメインキャストとして再集結することになると明らかにした。
アラン・グラント役のニールと、エリー・サトラー役のダーンが『ジュラシック・ワールド』シリーズに出演するのは今回が初めてのこと。「生命は道を見つける」という名言を残したイアン・マルコム博士役として『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に出演したゴールドブラムについて言えば、重要な役どころでありながらも、カメオ出演の枠を出ることはなかった。
前2作同様クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードが主演。『ジュラシック・ワールド』で監督を務めたトレボロウと、『パシフィック・リム:アップライジング』の脚本家エミリー・カーマイケルが共同で脚本を執筆する。