レネー・ゼルウィガーがジュディ・ガーランドを演じる映画が『ジュディ 虹の彼方に』の邦題で2020年3月6日(金)に公開される。
ハリウッド黄金期を象徴する映画『オズの魔法使』で、17歳にして一躍スターダムを駆け上がり、その波瀾万丈の人生と圧倒的なステージパフォーマンスで、伝説のミュージカル女優として知られるジュディ・ガーランド。47歳の若さでこの世を去る半年前、1968年の冬に行われたロンドン公演の日々を鮮烈に描いた映画「JUDY」が、『ジュディ 虹の彼方に』の邦題で公開される。
本作は、ハリウッド黄金期を支え波乱に満ちた人生を送り、わずか47歳で急逝した伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランドの知られざる実話を描く。「まるで命を燃やし尽くすようだった」と証言される、ステージの数々をレネー・ゼルウィガーが演じ切る。ジュディの奔放で愛すべき女性像と、その圧倒的なカリスマ性で人々を惹き付けるスターとしての姿を体現。全曲を自ら歌い上げる魂の熱演を披露している。
映画『ジュディ 虹の彼方に』は2020年3月6日(金)より全国公開
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