国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2019年11月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。
第1位:『ターミネーター:ニュー・フェイト』
『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作・ストーリーに復帰。『ターミネーター2』の正統な続編を描く。T-800役のアーノルド・シュワルツェネッガー、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンをはじめ、グレース役のマッケンジー・デイヴィス、人類の新たな驚異“REV-9”役にガブリエル・ルナが扮する。監督を『デッドプール』などで知られるティム・ミラーが務める。
※『ターミネーター:ニュー・フェイト』を観た人の感想
「最初から最後までスリル満点のスピードアクションにオマージュが溢れワクワクが止まらない!」「T2の正当な続編にちゃんと仕上がっている映画」「再びサラ・コナーに会わせてくれてありがとう。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『ひとよ』
劇作家・桑原裕子率いる劇団KAKUTAの舞台作品を、『凶悪』『孤狼の血』などで知られる白石和彌監督が映画化。15年前、ある家族に起こった一夜の事件。それは、母とその子どもたち三兄妹の運命を大きく狂わせた。一家はその晩の出来事に囚われたまま別々の人生を歩み、15年後に再会。葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した絆を取り戻そうともがき続ける。
15年前の事件に縛られ家族と距離をおき、東京でうだつのあがらないフリーライターとして働く稲村家の次男・雄二役の佐藤健をはじめ、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子、佐々木蔵之介、音尾琢真らが出演する。
※『ひとよ』を観た人の感想
「『家族とは何か』というありきたりなようでいてとても難しい問いに対して真剣勝負で挑む、監督、キャスト、スタッフさんたちの熱量がすごいです。」「心と涙腺をえぐられた。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『その瞬間、僕は泣きたくなった -CINEMA FIGHTERS Project-』
EXILE HIRO、SSFF & ASIA代表の別所哲也、作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された今プロジェクトは、2017年の第1弾、2018年の第2弾に続き今回が第3弾となる。三池崇史、行定勲、松永大司、洞内広樹、井上博貴が監
※『その瞬間、僕は泣きたくなった -CINEMA FIGHTERS Project-』を観た人の感想
「俳優、今市隆二の初演技に涙が出て、小林直己さんの熱演に圧倒された」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆』
テレビアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」テレビシリーズ第1期の前日譚となる物語。かつて世界を滅亡の危機に追い込み、400年を過ぎた現在も人々から忌み嫌われ続けている“嫉妬の魔女”は、伝説によると紫紺の瞳を持つ銀髪のハーフエルフであったという。雪と氷に覆われたエリオール大森林に1人きりで暮らすエミリアは、嫉妬の魔女に瓜二つという理由で、人々から魔女と恐れられていた。誤解され、傷つきながらも小さな希望を持って孤独な日々を送る彼女の前に、小さな猫の姿をした精霊が現れる。
第5位:『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』
“すみっコぐらしチーム完全監修”の新作ストーリー。“絵本の中に連れて行かれたすみっコたちの大冒険”を描く。本作のナレーションは、アニメ映画のナレーション初挑戦となる井ノ原快彦と、ナレーターとして多彩な作品で活躍する本上まなみ。主題歌「冬のこもりうた」を原田知世が歌う。
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2019年11月第2週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年11月10日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年11月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年11月第2週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。