12月13日(金)より全国のScreenX劇場で公開された『ジュマンジ/ネクスト・レベル』。ScreenXの見どころを、ドウェイン・ジョンソンらが紹介する特別映像が到着した。
ゲーム盤での出来事が現実となる…世界で最も危険なゲーム“ジュマンジ”をめぐるアドベンチャー『ジュマンジ』シリーズ。待望の続編『ジュマンジ/ネクスト・レベル』では、前作で高校生だったキャラクターたちがそれぞれの路を進み、今は大学生に。その1人、スペンサーはあの時の興奮が忘れられず再びゲームの中へ入ってしまう。スペンサーを救出するために、またしてもジュマンジにログインすることになった仲間たち──。今度のパートナーはなんとじいちゃんたち??
主演のドウェイン・ジョンソンをはじめ、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらが続投。監督を、前作に引き続きジェイク・カスダンが務める。
世界25ヶ国252スクリーンを展開している、新次元の3面マルチ上映システム“ScreenX”。日本では、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸(千葉県)、シネマサンシャインかほく(石川県)、シネマサンシャインららぽーと沼津(静岡県)、シネマサンシャイン下関(山口県)、ユナイテッド・シネマ 福岡ももち(福岡県)、ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添(沖縄県)、TOHOシネマズ 熊本サクラマチ(熊本)の国内8劇場にて話題作を上映中。7月にオープンしたグランドシネマサンシャイン池袋には、4DXとScreenXが融合した「体感型シアター4DXScreen」が登場し、10月にはシネマサンシャインららぽーと沼津にもオープンするなど、今後ますます注目を集める新たな映画鑑賞スタイルだ。
ScreenXの見どころを問われたドウェイン・ジョンソン(スモルダー・ブレイブストーン博士役)は、「マンドリル」だとズバリ。「揺れる吊り橋の上で、大量のマンドリルと戦う場面が最高のみどころだ」とレコメンドする。「同感だね」と話し始めたケヴィン・ハート(ムース・フィンバー役)は「1シーンの映像が3つのスクリーンに広がる。同時に3スクリーンなんて、素晴らしいよ!」と腕組みして目を輝かせる。
ドウェインが「でも真ん中のスクリーンも大事だ」と神妙な表情を見せながら、「僕が映っているからね」と大笑い。そして「左右にケヴィンがいる」と続ける。からかわれたケヴィンは、「ScreenXで僕の背は高くなるだろうね」と隣に目配せすると、ドウェインが拍手をしてうなずきながら「大きなケヴィンに会えるよ!」と太鼓判を押している。
映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は全国公開中
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