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ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の監督が放つモンスター映画『モンスターズ/新種襲来』

2015年9月28日

長編監督デビューのＳＦ映画『モンスターズ/地球外生命体』がハリウッドで話題の1本となり、そこからハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の監督に大抜擢され、世界中で大ヒットを放った新鋭ギャレス・エドワーズ監督。彼は映画ファンの話題をさらう『スターウォーズ』のスピンオフ企画『Star Wars Anthology: Rogue One』（2016年公開予定）の監督にも選出され、いま世界で最も期待されている映画監督の一人。

そんな彼が『モンスターズ/地球外生命体』の続編として製作総指揮を務めた『モンスターズ/新種襲来』が日本に上陸する！前作のヒットを受けて、比べ物にならないほど巨額の費用を投じて製作され、前作を遥かに凌ぐスケールとアクション、そして迫力の映像世界が広がる。

前作では地球外生命体のサンプルを乗せたNASA探査機が大破し、メキシコの半分がモンスターが繁殖し隔離された「危険地帯」を通って帰国するハメになったアメリカ人男女の運命を描いた。それから16年後、モンスターが蠢く危険地帯はメキシコから全世界に拡大。中東ではモンスターという人類共通の脅威をよそに、人間同士の戦争が果てしなく続いていた。そんな中、新たに派兵された若き米兵たちに、危険地帯の深部で連絡を絶った部隊の救出任務が下るが、そこで未だかつてない巨大モンスターと遭遇するのだった……。