世界のトップクリエイターが絶賛したSF怪獣映画の続編! 『モンスターズ/新種襲来』

2016年夏にゴジラシリーズの最新作『シン・ゴジラ』が公開され、『ガメラ』の新プロジェクトも始動、アメリカでは『GODZILLA ゴジラ』続編、『パシフィック・リム』続編、アン・ハサウェイ主演『Colossal(原題)』、韓国では『グエムル-漢江の怪物-』のポン・ジュノ監督による新作怪獣映画と、まさに世界中が怪獣映画に沸きそうな来年。そんなブームに先駆けて1月に公開されるのが『モンスターズ/新種襲来』だ。

モンスターズ/新種襲来

 

この映画は、2010年に1万5千ドルの低予算ながらも全世界の注目を集めた『モンスターズ/地球外生命体』の続編。ハリウッドは第1作で監督ギャレス・エドワーズに注目し『GODZILLA ゴジラ』や2016年公開予定の『スター・ウォーズ/ローグ・ワン(原題)』の監督に大抜擢した!

それほどの作品の続編だけにマニアの間では期待度も上昇中。メキシコで地球外の怪物と戦った前作から、中東の紛争地帯へ舞台を移し、ギャレスは製作総指揮を務めて、前作を遙かに超えるビッグスケールの怪獣映画を完成!前作同様モンスターたちがうごめく恐ろしい世界観と、ミリタリー・アクションを見事に融合させ、圧倒的なスケールを持つ未体験の映像が襲いかかる。

モンスターズ/新種襲来

今回、そんな『モンスターズ/新種襲来』から、巨大なモンスターと米軍による激しい戦闘を描いた特別映像が到着。体長120メートルにもおよぶモンスターの大きさに圧倒されながらも、臆することなく立ち向かう米軍の精鋭チームの姿が描かれている。

【STORY】“地球外生命体”を載せた宇宙探査機が地球に到達して16年、モンスターがうごめく危険地帯はメキシコから全世界に拡大していた。中東ではモンスターへの攻撃のために米軍による空爆が行われたが、巻き込まれた武装勢力と戦闘が激化。モンスターという人類共通の脅威をよそに、人間同士の戦争が果てしなく続いていた。そんな中、新たに派兵された若き米兵たちに、危険地帯の深部で連絡を絶った部隊の救出任務が下る。歴戦の英雄・フレイター軍曹と共に危険地帯に足を踏み入れた彼らは、そこで未だかつてない巨大モンスターと遭遇するのだった……激しい戦闘の果てに彼らに待ち受ける衝撃の真実とは?そして巨大モンスターの出現は人類にとって一体何を意味するのか!?

2016年1月9日(土)、新宿シネマカリテほか全国ロードショー!
配給:クロックワークス
© Subterrestrial Distribution 2014

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