『キャプテン・マーベル』続編、「ワンダヴィジョン」脚本家と契約交渉の最終段階へ

映画『キャプテン・マーベル』の続編に動きがあった。

(C)Marvel Studios 2019

ブリー・ラーソン主演のマーベル映画『キャプテン・マーベル2/Captain Marvel 2(原題)』の製作に向けて、同じくマーベルのドラマシリーズ「ワンダヴィジョン/WandaVision(原題)」の脚本家ミーガン・マクドネルと契約交渉の最終段階に入ったとハリウッド・リポーター誌が報じた。

前作の共同脚本兼監督を務めたアンナ・ボーデン&ライアン・フレックは、本作のメガホンを握らず、両者は今後もマーベル作品に携わるものの、Disney+(ディズニープラス)の作品を監督する可能性があるという。また、マーベルは本作の監督に女性監督を据えたいと考えており、公開は2022年になる見通しのようだ。

いまのところ詳細は明らかになっていない。だが、前作の舞台が1990年代であったのに対し、本作では現在を舞台にすることになるという。

キャプテン・マーベルは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でも最強のキャラクターのひとり。『キャプテン・マーベル』が昨年公開されたが、MCUの集大成的作品である『アベンジャーズ/エンドゲーム』においてもその実力を証明した。

参考:https://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/captain-marvel-2-movie-works-wandavision-writer-1272259?utm_medium=social&utm_source=facebook&fbclid=IwAR0QOnFLJ-lfWXkgngcPJnizk_AMqf5XvBex5I_2Xu3VyBHLS4WqNPAco-4

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