第1位は 劇場版「SHIROBAKO」先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(2月第4週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2020年2月第4週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。

ランキング

第1位:劇場版「SHIROBAKO」

SHIROBAKO
(C)2020 劇場版「SHIROBAKO」製作委員会

アニメーション業界の日常や実情、実態を描いたテレビアニメ「SHIROBAKO」の劇場版。監督を「ガールズ&パンツァー」を手がける水島努が務める。

いつか必ず何としてでもアニメーション作品を一緒に作ろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後それぞれがそれぞれの場所でアニメーション制作に携わっていく。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づきつつ、徐々に自分の本当にやりたいことを考え始めていた。あれから、4年。日々の仕事に葛藤しながら過ごしていたあおいは朝礼後、渡辺に呼ばれ新企画の劇場用アニメーションを任されることになる。しかし、この企画には思わぬ落とし穴があった。今の会社の状況で劇場用アニメーションを進行できるのか。不安がよぎるあおい。新たな仲間・宮井楓やムサニメンバーと協力し、完成に向けて動き出す。

※劇場版「SHIROBAKO」を観た人の感想
「ミュージカル要素もありつつアニメへのこだわりを追求する武蔵野アニメーションが見れて良かった。」「1期見た人ならニヤニヤしっぱなし。ファンなら見るべし。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『野性の呼び声

野性の呼び声
(C)2019 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.

作家ジャック・ロンドンの冒険小説を基に、地図にない地を目指し旅する男ソーントンと奇跡の名犬バックの出会い、そして言葉の壁を超えた友情と冒険を描くアドベンチャー。ハリソン・フォードが主演を務める。監督は、ディズニー・アニメーションで『ライオン・キング』『アラジン』『美女と野獣』など様々な名作を生み出してきたクリエイターのクリス・サンダース。

※『野性の呼び声』を観た人の感想
「バックみたいに生きられたら幸せでしょうね!」「人間目線だけでは無くバック視点も上手く伝えられていてとても良い映画でした!」「犬を愛する人にはとても楽しめる作品」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『初恋

初恋
(C)2020「初恋」製作委員会

三池崇史監督によるオリジナル・ストーリー。希有の才能を持つ、プロボクサー葛城レオ(窪田正孝)が、負けるはずのない相手との試合でKO負けを喫したことから、人生の歯車が一気に狂い、アンダーグラウンドの世界で巻き起こる人生で最高に濃密な一晩を描く。主演の窪田正孝をはじめ、大森南朋、染谷将太、小西桜子、ベッキー、村上淳、塩見三省、内野聖陽らが共演する。

※『初恋』を観た人の感想
「濃密なラブストーリーがここに極まった。」「主演の窪田くん=ボクサー役も似合ってめちゃカッコ良い!」「バイオレンスとコメディのバランスが絶妙です。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『黒い司法 0%からの奇跡

黒い司法
(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

冤罪の死刑囚たちのために闘う弁護士ブライアン・スティーブンソンが起こした奇跡の実話を映画化。黒人への差別が根強い1980年代アラバマ州、犯してもいない罪で死刑宣告された黒人の被告人ウォルターを助けるため、新人弁護士ブライアンは無罪を勝ち取るべく立ち上がる。主演を、『クリード』シリーズや『ブラックパンサー』などで知られるマイケル・B・ジョーダンが務めるほか、共演にジェイミー・フォックス、ブリー・ラーソンらが名を連ねる。監督を、『ショート・ターム』で注目を集めたデスティン・ダニエル・クレットンが務める。

※『黒い司法 0%からの奇跡』を観た人の感想
「こんな事のない世界になって欲しいものです。」「コレがアメリカ。保安官の絶対的な権力。」「簡単に出来る生き方じゃない…人種、貧富、死刑制度の是非…色々な問題について考えさせられました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:架空OL日記

(C)2020「架空OL日記」製作委員会

2017年にバカリズムが原作・脚本・主演を務め話題となった連続ドラマが実写映画化。ドラマ版からバカリズム演じるOLの主人公=“私”の仲間役として夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩、三浦透子らが続投。新たなキャストとして韓国で抜群の知名度と人気を誇るシム・ウンギョン、日本からは坂井真紀、志田未来、石橋菜津美らが参加する。

※『架空OL日記』を観た人の感想
「映画で笑ったの久しぶりでした!」「何故こんなに女子更衣室内のことをバカリズムさんは知ってるんでしょう?女子の生態を知りたい方におすすめです。」「バカリズムの頭の中は本当にどうなってるんだろうってくらい日常の女子のリアルさが切り取られている。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2020年2月第4週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2020年3月1日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2020年2月第4週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2020年2月第4週公開の全作品を対象としたものです。
・先行上映作品/リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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