国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2020年3月第2週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『2分の1の魔法』260 Like!
ディズニー/ピクサー最新作、“かつて”神秘的な魔法が満ち溢れていた世界を描く『2分の1の魔法』。舞台は、小人や妖精たちが暮らす不思議な世界。科学や技術が進歩するにつれ、小人や妖精たちも便利な生活に慣れ、この世界から魔法は消えてしまった。主人公は、魔法が消えかけた世界に暮らす魔法を使えない内気な少年イアン。イアンは自分が生まれる前に亡くなった父に一目会うために、好奇心旺盛な兄のバーリーと共に、魔法を取り戻す冒険に出る。日本語版声優を志尊淳(主人公イアン役)、城田優(イアンの兄バーリー役)が務める。
第2位:『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』124 Like!
『わたしはロランス』『Mommy/マミー』『たかが世界の終わり』などで知られるグザヴィエ・ドランが監督を務める本作。大ヒットTVシリーズに出演し、一躍スターの座へと駆け上った、人気俳優のジョン・F・ドノヴァンが死んだ。自殺か事故か、あるいは事件か、謎に包まれた彼の死の真相をにぎる鍵は、世間で一大スキャンダルを巻き起こした、11歳の少年ルパートとの“秘密の文通”。100通以上に渡る手紙から明かされる、華やかなスターの光と影、スキャンダラスな世界の表と裏が描かれる。
第3位:『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』92 Like!
一介の土木業者である主人公・安藤シンタロウが、様々な抗争の末に、やがて貴族・ドリーとなるまでを描く連続ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」(2019年11月~2020年1月OA)。劇場版『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』では、ドリーが率いる愛と優しさに溢れたエレガントな貴族たちが、“伝説”の称号を巡って、王子たちと史上空前の大バトルを繰り広げるストーリーが描かれる。
主人公・伝説の貴族ドリー役の白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE / EXILE)を筆頭に、“貴族”チームに中島健、廣瀬智紀、荒牧慶彦、DAIGO、山本耕史ら。対する“王子”チームには、前作『PRINCE OF LEGEND』を彩った王子たちが誰一人欠けることなく再集結。GENERATIONS from EXILE TRIBEから片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、劇団EXILEから鈴木伸之、町田啓太、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEから川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎が出演する。
第4位:『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』65 Like!
自然を愛する夫婦が“夢”を追う8年間の奮闘を描くドキュメンタリー。殺処分寸前で保護した愛犬のトッドの鳴き声が原因で大都会ロサンゼルスのアパートを追い出されたジョンとモリー。料理家の妻は、本当に体にいい食べ物を育てるため、トッドを連れて夫婦で郊外へと移り住むことを決心する。だが、そこに広がっていたのは200エーカー(東京ドーム約17個分)もの荒れ果てた農地だった。時に、大自然の厳しさに翻弄されながらも、そのメッセージに耳を傾け、命のサイクルを学び、愛しい動物や植物たちと未来への希望に満ちた究極に美しい農場を創りあげていく。
第5位:『コロンバス』21 Like!
モダニズム建築の宝庫として知られるインディアナ州コロンバスを舞台に、建築の声に耳をすませる対照的な男女の逡巡と新たな一歩を描く。サンダンスをはじめ23の映画祭にノミネートされ8冠を獲得。是枝裕和監督が二度監督賞を受賞しているクロトゥルーディス賞では撮影賞を受賞。全米映画批評No.1サイト・ロッテントマトでは満足度97%を記録している(2月5日現在)。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2020年3月第2週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2020年3月第2週公開の作品を対象とし、2020年3月2日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・先行上映作品/リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。