東京国際映画祭オープニング『ザ・ウォーク』 ゼメキス監督来日決定!

第28回東京国際映画祭オープニング作品として上映される『ザ・ウォーク』。この開催にあわせてロバート・ゼメキス監督が来日し、オープニングセレモニーとなるレッドカーペットイベントに参加する。

ゼメキス監督1本作は、1974年にNYのワールド・トレード・センター間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411m、地上110階の空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティの驚愕のドラマ。この伝説の男プティ役には「インセプション」で注目された若手実力派俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィット。誰もが思いつかなかった未知の世界にチャレンジするまでを描いたヒューマン・エンタテインメントだ。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を始め、常に“最先端のVFX技術”を活かした映像で世界中を驚きと感動で魅了してきた監督にとってこの映画は、“集大成”であり“最高峰”となりうる作品。迫力あるビジュアルは監督曰く「当時世界一の高さを誇るツインタワーの間を渡ろうとするなんて、誰も考えない。前人未到のチャレンジをした男だけが味わえる外界から遮断された孤独。生と死のドラマ。高所恐怖症にはあまり気持ちのいいものではないかもしれないがね(笑)」と語っている。

2016年1月23日(土)全国ロードショー 上映も決定!
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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